大阪の“だし文化”を味わい尽くす! 「OMO7大阪 by 星野リゾート」“アフタヌーンだし”でヌン活&「たこ政」のくわ焼きと串焼き【上方食文化研究會・Wあさこのおいしい社会科見学 vol.5】
桜や苺からもええ「だし」出るん!? 新感覚の「アフタヌーンだし」
「大阪のOMO7さんで、だしのアフタヌーンティーっていうのをしてはるらしいねん」と麻子先生にお誘いいただき訪れたのは、新今宮駅前の「OMO7大阪 by 星野リゾート」。OMO(おも)は、テンションあがる「街ナカ」ホテルブランドで、3・5・7・エアポートの5タイプを展開。OMO7は、都市のランドマークとなるフルサービスホテルです。
「街をこよなく愛するスタッフが地域の方々と仕掛ける、新感覚のホテル」というだけあって、OMO7大阪も大阪らしさを楽しめる内装やサービス、仕掛けがたっぷり。宿泊はもちろん、日中はホテルの前の広々としたガーデンエリア「みやぐりん」が開放されているほか、10:00AM〜8:00PMは宿泊客以外でも2FのOMOカフェ&バルを利用することができ、情報ツウのなにわマダムにも愛用されているそう。
つまり! 「アフタヌーンだし」は、宿泊しない私たちでも利用可能(2025年5月31日までの金・土・日曜開催、4日前までに要予約。13:00/13:30/14:00/14:30/15:00/15:30の1日6回開催、各回6組。1組は〜4名)。ということで、Wあさこでおしゃれに“茶をしばいて”きました(「茶をしばく」=関西弁で、お茶しにいくこと)。
この記事を書いた人