誰にも聞けない!? 尿もれのハナシ
尿もれリスク度とタイプを知ろう
気になったら医療機関へ!
泌尿器科で分かることとは?
まず問診と尿検査治療法には選択肢が
尿もれで泌尿器科を受診した場合は。まず問診と尿検査をします。
問診では尿もれの症状や病歴、飲んでいる薬などを聞かれます。トイレに行く頻度や尿もれの回数をメモしておくといいでしょう。
尿検査で膀胱炎などの尿路感染症、尿路結石など、ほかの病気の可能性がわかります。
腹圧性尿失禁と診断されれば、骨盤底筋トレーニングのほか、症状が重ければ手術が可能です。切迫性尿失禁は薬での治療が可能です。
イラスト/くらちなつき 文/田中絵真
大人のおしゃれ手帖2025年4月号より抜粋
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