【大人の家族旅 in ベトナム】「無印良品」にちょい足しで叶う快適旅ファッション ~毎日ごきげん帖 Vol.7~
ベトナムの街歩きには基本スタイルとピンクのコートで陽気に
滞在先はベトナムの首都ハノイの旧市街のど真ん中でした。
朝から晩までバイクや人がそこら中を行き交い道端のテーブルで老若男女が飲食を楽しんでいるエネルギッシュな異国の街。そんな非日常のなかに身を置いていると日常生活の役回りから解放されて、家族4人から“同志4人”の異国旅という感覚になりとても楽しかったです。ハノイからバスで4時間の世界遺産ハロン湾にも足を延ばし、クルーズやカヤック、山歩きをして壮大な景色も満喫しました。
朝晩の冷え込みや冷房での肌寒いときなどに羽織ったピンクのアトリエコートは、ミナ ペルホネンのデザイナー皆川明さんが監修の「POOL」です。「POOL」は無印良品などの生産の過程で発生するハギレなどを使用し、新たな価値のある商品をつくりだす取り組みでIDEEで取り扱っているブランドです。(現在アトリエコートは販売終了)このアトリエコートや無印良品のパンツは麻素材で軽く、しわ感も様になるので旅行中とても活躍してくれました。斜め掛けバッグの柄のピンクとコートのピンクがちょっぴりリンクしていてウキウキ。
ー楽しい街散策。ハノイ大教会前で。
ーランタンの灯りや色とりどりのイルミーネーションなど街の灯りが印象的でした。
ー世界遺産のハロン湾。大自然の神秘を眺めながらのカヤックは最高の体験に。
この記事を書いた人
読者ライター河合 麻子
北欧の食器や雑貨、ヴィンテージのマリメッコなど掘り出し物を求めてのみの市やフリーマーケットなどに出かけることが大好き。夫と子ども2人の4人暮らし。北欧雑貨やプチプラアイテム、グリーンを取り入れた暮らしのアイデアを発信中!