【50代の美活! 趣味活!】着物を着ることを勇気づけてくれた言葉ベスト3
言われて納得
「さっさと着る」
『きものははやくさっさと着る』。
三砂ちづる(みさごちづる)さんの著書『きものとからだ』に出てきた言葉で、実際に着付けるときにスピードを出せ、という意味です。
この方、実に思い切りが良くて「着物を着る!」と決めて、着付けを教わったその翌日には着物で新幹線に乗り、出張先の学会で発表をこなしたというツワモノ。その後、ほぼ毎日着物を着ているとのことなので、これまたすごい! ビクビク、モタモタ着物を着ている私となんて違うことかと思いながら著書を読み進めていると、「さっさと着る」という章がありました。
着物は、布の間の空気を抜きながら身にまとっていく。モタモタしていると抜いてもまた空気が入ってきてしまい、すっきり着られない。
『遅かったから、上手に着られなかったのだ』『きものははやくさっさと着る』『できないのなら、練習あるのみだ』と書かれている言葉に深く納得。そして、すっきりした着姿が作れるなら、早さを意識しながら練習を頑張ろうと思ったのでした。
この記事を書いた人
イラストレーターイシイ
在宅ワーク(イラスト・デザインなど)と事務パートをしている55歳のWワーカー女子。
体の悩みが尽きないお年頃ですが、髪はグレイヘア期間を経て、「赤い髪&必要に応じてウィッグ」というスタイルに落ち着いた今日このごろ。2023年から、憧れていたカジュアル着物を取り入れて出かける生活にも挑戦中。
現在、ブログ「赤髪とウィッグとetc.アラカンイラスト日記」を発信中。
Website:https://ameblo.jp/141-ishii/
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