【スカーフの巻き方】人気スタイリスト・佐藤かなさんがお手本! 装いの鮮度を上げる季節の変わり目のスカーフ術
大きめサイズのスカーフは佐藤かなさんオリジナルの“たすき掛け”で
きちんとコーデの好アクセントに
スカーフ¥22,000/マニプリ、中に着たシャツ 参考商品/シーズン リーズン バイ リン アンド レッド(しまむら)、ジャケット、パンツ、靴/すべて私物
大人になればコンサバティブな装いを求められる場面も多いですが、そこにマナーの範囲内で自分らしさを加えるのも「好き」の輪郭がわかっている大人世代ならではの装いの楽しみ方です。
「シャツやジャケットスタイルといったきちんとコーデの、ちょっとしたアクセントに重宝するのもスカーフ。ここでもチラ見せを意識するのがポイントです」(佐藤かなさん)。
佐藤さんがおすすめするのは、たすき掛け。大判のスカーフを細くたたみ、肩にかけて結ぶだけ。
ジャケットが必要なときのインナーに仕込むことで、オリジナリティと華やかさが出ます。
好みの幅になるようにスカーフを折りたたみ、腰付近で2回結べばOK。あとはジャケットをはおったときに柄の見え方や分量を調整します。
(右から)様々な気球を描いたスカーフ。巻き方によって柄の出方の違いを楽しめる、ユニークなデザインが魅力。¥19,800/スウォッシュロンドン(ムーンバット お客様相談室)、まるでアートのようなスクエア柄は見せる面によって印象もチェンジ。どんな装いともマッチする馴染ませカラーで、取り入れやすいアイテム。¥13,200/ソージュ(ソージュ オンラインストア)、エッフェル塔と色とりどりの花に囲まれたカフェを表現した柄は、絵画のように美しい一枚。¥11,000/ハナト(ムーンバット お客様相談室)
SHOP LIST
キャバン 03‐3286‐5105
グラストンベリーショールーム 03‐6231‐0213
しまむら https://www.shimamura.gr.jp/shimamura
ソージュ オンラインストア https://store.soeju.com
フェリシモ 0120‐055‐820
マニプリ https://manipuri.jp
ムーンバット お客様相談室 03‐3356‐6810
撮影/古家佑実[SORANE] スタイリング/佐藤かな
- 1
- 2
この記事を書いた人
ファッション、美容、更年期対策など、50代女性の暮らしを豊かにする記事を毎日更新中!
※記事の画像・文章の無断転載はご遠慮ください
Instagram:@osharetecho
Website:https://osharetecho.com/
お問い合わせ:osharetechoofficial@takarajimasha.co.jp
関連記事
-
-
PR
-
-
-
PR
-
PR
-
PR