【50代の恋愛・婚活事情】パートナー探しがうまくいくコツを解説
パートナーと良好な関係を築くコツ
パートナーと良好な関係を築くために、以下のことを心がけましょう。
望む関係が一致した相手を選ぶ
パートナーとの関係には、法的な結婚、恋人、事実婚、セカンドパートナーなどさまざまなスタイルがあります。セカンドパートナーとは、既婚者が配偶者以外に持つ交際相手のことで、肉体関係のないプラトニックな関係であることが一般的です。
望んでいる関係に大きなズレがあると、お互いに満足のいく交際は難しいかもしれません。また「事実婚はパートナーの相続権がない」などの注意点を理解しておくことも大切です。
性生活はお互いに納得できる形を見つける
激しく求め合う年代を過ぎたからこそ「パートナーとのスキンシップのあり方」は気になるもの。
50代の女性は体型の変化に加え、更年期や閉経という大きな変化を迎えて戸惑いを感じやすい時期です。こうした気持ちは女性だけでなく、大人世代の男性も「相手の求めに応えられるか」といったプレッシャーを感じる人が少なくありません。
パートナーとのスキンシップで大切なことは、当事者同士が満足できること。年齢を重ねても日常的に性行為をするカップルもいれば、ハグをする、手をつなぐ、添い寝をするなどのスキンシップだけで満足するカップルもいます。
また、性行為は「挿入までの行為」と捉えがちですが、挿入しないセックス(=バニラセックス)もスキンシップのひとつです。あせらずに関係を深めていく中で、お互いの希望を伝え合い、納得できる形を見つけていきましょう。
お金や介護について話し合う
50代にとって、親の介護や自分の老後は決して遠い未来のことではありません。特に結婚を考えているパートナーとは、義両親の介護や老後の人生設計、財産の相続などについて話し合いましょう。
現実的な課題について考えを共有し、具体的に対策することが、パートナーとより豊かな人生を過ごすことにつながります。
(まとめ)
シングルの50代が増える中、パートナーとの出会い方やカップルのあり方は多様化しています。まずは行動することで理想のパートナーと出会い、すてきな関係を築いていきましょう。
構成/大人のおしゃれ手帖編集部 画像協力/PIXTA
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