50代におすすめ展覧会3選】汐留でウィーンの民藝に触れる
こちらの展覧会にも注目!
編集部がおすすめする注目の展覧会をピックアップ。
『アンチ・アクション
彼女たち、それぞれの応答と挑戦』
1950から60年代の日本の女性美術家による創作を「アンチ・アクション」というキーワードをもとに再考。
中嶋泉の著書『アンチ・アクション』のジェンダー研究の観点を足がかりに、草間彌生、田中敦子、福島秀子ら14名の美術家による120 点を紹介し、彼女たちの挑戦の歴史を紐解きます。12月16日からは東京国立近代美術館でも巡回予定。
開催中〜11月30日(日)
豊田市美術館(愛知県)
山崎つる子《作品》1963 年
兵庫県立美術館蔵(山村コレクション)
© Estate of Tsuruko Yamazaki,courtesy of LADS Gallery, Osaka and Take Ninagawa,Tokyo
『モーリス・ユトリロ展』
20世紀初頭のパリの街並みを描いたことで知られる風景画家、モーリス・ユトリロ。
アルコール依存症の治療の一環として絵筆を取った「モンマニー時代」、白壁の詩情を描
き出した「白の時代」、そして鮮やかな色彩を駆使した「色彩の時代」へ。
時代ごとの歩みを通して、唯一無二の様式と彼が愛した風景の詩情に触れられる展覧会です。
開催中〜12 月14日(日)
SOMPO 美術館(東京都)
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