【50代メイク】 レイナさん直伝
メリハリ顔レッスン
カラーメイクのポイント〜眉編〜
これを使いました
バームがパウダーの密着力と色のキープ力をサポート。
シェーディングやアイシャドウとしても。
コフレドール アイブロウキーパー 01 ¥2,970(セット価格、編集部調べ)/カネボウ化粧品
1. 眉は土台となる下辺から描く
下のパレットにあるバーム状のアイブロウAを平筆に取り、
黒目の内側の延長線上と、口角・目尻を結んだ位置(眉尻)を眉の下辺として、
ラインを真っすぐめに描く。
2. 眉山眉尻ラインと隙間を埋める
Aを使い、目のカーブと合わせるように眉山から眉尻を結ぶ眉の上辺のラインをなぞる。
次に、上下に描いたラインの内側と眉毛が少ない部分をバームで埋める。
3. 濃淡をつけて自然な立体眉に
太いブラシにブラウンのパウダーBを取り、眉山から眉尻、眉中央、眉頭の順に描く。
最初に描く部分が色濃くなるので、眉尻から眉頭へと濃淡のある立体眉に仕上がる。
4. ノーズシャドウで彫り深印象を
明るい色のパウダーCを太いブラシに取り、眉頭下にふんわりのせてノーズシャドウに。
眉が際立つだけでなく、鼻のつけ根が高く見え、鼻筋が通ったように見える。
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