【アンミカさんがキレイな理由】リアルに通う漢方ショップ
明るく輝くような笑顔と一緒に、ポジティブな言葉で元気を届けてくれるアン ミカさん。
50代になっても、健やかで美しくいるために欠かせない、とっておきの場所や日々の習慣を教えていただきました。
教えてくれたのは・・・
アンミカさん
1972年生まれ。モデル・俳優・歌手。テレビやラジオ、TVCM、エッセイ執筆、講演会など幅広く活躍。連続ドラマ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』(フジテレビ)に出演中。『ポジティブ手帳2026 365日、アンミカ思考で幸運体質』( 小学館)が発売。
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「気軽に立ち寄れる漢方ショップはお守り的な存在です」
ニホンドウ漢方ブティック 青山本店

いつも健やかでいるために体や心に耳を傾け、訪れる場所
漢方養生指導士の資格を持ち、日頃から体調や季節に合わせて選んだ漢方薬や和漢アイテムを取り入れることを習慣にしているアンミカさん。
「30代の頃、甲状腺が弱く、だるさを感じたり、いわゆる更年期症状のような体調不良に悩まされていました。40歳で結婚をして、それを機に本格的に食養生を取り入れようと、薬日本堂の漢方スクールに通い資格を取ったんです。以来、よくこちらに足を運んでいます」
訪れているのは、漢方専門店「薬日本堂」が展開する漢方ライフスタイル提案型複合施設。
オリジナルのコスメや和漢食材が購入できるショップ、スクール、ギャラリーのほか、漢方相談が受けられるブティックも。悩みや症状に合ったものが選定できるので、漢方初心者にもおすすめです。
お世話になっている方への差し入れにしても喜ばれます


「気軽に飲めるお茶やおやつ代わりになるドライフルーツ、舞台をされる方にはのど飴などをギフトに購入しています。お渡しするときに、養生の豆知識をお話しすると皆さん喜んでくれるんです」

左から、健康バランスを整える「利楽茶」、うるおいが欲しいときにぴったりな「潤快茶」、じんわりほっとする「暖宮茶」(各12包入り各¥1,188 )
頼れる方に定期的に相談をして季節に合わせた漢方を取り入れています

「3か月に一度体を見直すと、季節の変わり目も元気でいられます」


ニホンドウ漢方ブティック 青山本店
東京都港区南青山5-10-19
青山真洋ビル1·2F
11:00~ 20:00 休なし
☎︎03-5774-4193
photograph: Emiko Tennichi styling: Makiko Kato hair & make-up: Ko Sato text: Chie Sakuma
大人のおしゃれ手帖2025年12月号より抜粋
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この記事を書いた人
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