【美容家・神崎 恵さんに聞く!】
大人世代のメイクのコツ
「清潔感と多幸感のある仕上がりに」
今年50歳を迎える美容家の神崎 恵さん。
本当にアラフィフ? と疑うほど、いつ見ても輝くようなツヤ肌。
メイクのポイントが知りたい!
「うるおいを感じる血色のいい肌を目指し、清潔感と多幸感のある仕上がりがポイントです」
神崎 恵さん
1975年生まれ。美容家。3人の息子の母。多くの雑誌で連載を持ち、講演やイベントの出演も。コスメブランドのアドバイザー、商品開発も手掛け、現在は「神崎美容塾」の塾長として後進の育成に尽力中。
ベースメイクは仕込みで決まる!厚塗りは絶対しません
料理と同じように、メイクにおいても仕込みは完成を左右する工程です。
スキンケアでしっかり保湿されている肌には、下地もファンデーションも厚く塗る必要がなくなり、透明感の高い肌に仕上がります。
大人のくすみには、コントロール力の高い下地がおすすめ。ファンデーションは、使いやすいリキッドタイプやクッションタイプを。
ファンデーションも仕上げのパウダーも、マットにならないものが◎です。
不可欠なベースメイク
ブラシやスポンジは専用のものを使うと仕上がりが格段に変わります!
コスメに付属しているブラシも進化していますが、専用のブラシやスポンジは使いやすさも仕上がりも秀逸。
ブラシはテクニックがなくてもムラにならず、簡単にプロが施したような顔に。
肉厚のスポンジは軽くタップするように塗ると、素早く均一にフィットします。
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