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大人のおしゃれ手帖 7月号

大人のおしゃれ手帖

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大人のおしゃれ手帖
2026年7月号

2026年6月5日(金)発売
特別価格:1720円(税込) 
表紙の人:中谷美紀さん

2026年7月号

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【50代の京都旅】人気コスメブランド「OSAJI」が京町家に「お匙 京都」をオープン&伏見さんぽ

京都・伏見の老舗酒造「キンシ正宗」へ

京都・伏見「キンシ正宗」02

「お匙 京都」はもともと酒蔵だった京町家をリノベーションしたショップですが、その地で江戸時代・天明元年(1781)に創業し、明治に入って伏見に移った老舗酒造・キンシ正宗の直売所にも足をのばしました。

京都・伏見「キンシ正宗」03

キンシ正宗の酒蔵「新常磐蔵」で醸されているのは、主に日本酒。京都内外の料理店を中心に卸されているほか、百貨店などでも一部取り扱いがあるそうですが、ほぼすべての商品が取り揃えられているのは、こちらの直売所だけです。

この日はありませんでしたが、古酒など限定のお酒が販売されることもあるそう。なお、試飲はできません。

京都・伏見「キンシ正宗」04

さすが老舗、こちらの敷地内にも名水「常磐井」が湧いています。

ちなみに、「お匙 京都」の右手奥には、キンシ正宗が手がける「京都町家麦酒醸造所」があり、こちらのクラフトビールには「桃の井」の水が使われています。

京都・伏見「キンシ正宗」05

女性に人気のお酒を教えていただきました。

a.純米大吟醸「松屋久兵衛」
創醸者の名を冠した、キンシ正宗最高峰の純米大吟醸。精米歩合は35%。
b.金鵄(きんし)正宗 純米吟醸
京都の酒米「祝」を100%使用。クリーミーなやさしい香りと、キレのよい甘さが特徴。
c.金鵄正宗 純米酒 磨き60
やわらかな口当たりで米の甘みが広がる、燗酒から冷酒と色々楽しめる純米酒。
d.KIRAMEKI SPARKLING
清酒ベースのスパークリング。スッキリとキレのある味わい。
e.京都町家麦酒
来年で30周年を迎えるクラフトビール。左から深いコクを楽しめるスタウト「くろおす」、まろやかな味わいのアルト「まったり」、軽い飲み口のケルシュ「かるおす」。

個人的には、キンシ正宗のお酒は全体に、京都らしいやわらかな味わい、という印象。
お酒だけで飲んでももちろんおいしいとは思いますが、料理、とくに繊細な日本料理とのマリアージュを楽しむのにぴったりなのではないかと思います。

 

キンシ正宗 直売所
京都市伏見区紙子屋町554-1

この記事を書いた人

編集者

生まれも育ちも東京ながら、幼少の頃より関西(とくに奈良)に憧れ、奈良女子大学に進学。卒業後、宝島社にて編集職に就き『LOVE! 京都』はじめ関西ブランドのムックなどを手がける。2022年、結婚を機に奈良へ“Nターン”。現在はフリーランスの編集者として奈良と東京を行き来しながら働きつつ、ほんのり梵妻業もこなす日々。

Instagram:@asa_ship

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