【50代の京都旅】人気コスメブランド「OSAJI」が京町家に「お匙 京都」をオープン&伏見さんぽ
京都・伏見の老舗酒造「キンシ正宗」へ

「お匙 京都」はもともと酒蔵だった京町家をリノベーションしたショップですが、その地で江戸時代・天明元年(1781)に創業し、明治に入って伏見に移った老舗酒造・キンシ正宗の直売所にも足をのばしました。

キンシ正宗の酒蔵「新常磐蔵」で醸されているのは、主に日本酒。京都内外の料理店を中心に卸されているほか、百貨店などでも一部取り扱いがあるそうですが、ほぼすべての商品が取り揃えられているのは、こちらの直売所だけです。
この日はありませんでしたが、古酒など限定のお酒が販売されることもあるそう。なお、試飲はできません。

さすが老舗、こちらの敷地内にも名水「常磐井」が湧いています。
ちなみに、「お匙 京都」の右手奥には、キンシ正宗が手がける「京都町家麦酒醸造所」があり、こちらのクラフトビールには「桃の井」の水が使われています。

女性に人気のお酒を教えていただきました。
a.純米大吟醸「松屋久兵衛」
創醸者の名を冠した、キンシ正宗最高峰の純米大吟醸。精米歩合は35%。
b.金鵄(きんし)正宗 純米吟醸
京都の酒米「祝」を100%使用。クリーミーなやさしい香りと、キレのよい甘さが特徴。
c.金鵄正宗 純米酒 磨き60
やわらかな口当たりで米の甘みが広がる、燗酒から冷酒と色々楽しめる純米酒。
d.KIRAMEKI SPARKLING
清酒ベースのスパークリング。スッキリとキレのある味わい。
e.京都町家麦酒
来年で30周年を迎えるクラフトビール。左から深いコクを楽しめるスタウト「くろおす」、まろやかな味わいのアルト「まったり」、軽い飲み口のケルシュ「かるおす」。
個人的には、キンシ正宗のお酒は全体に、京都らしいやわらかな味わい、という印象。
お酒だけで飲んでももちろんおいしいとは思いますが、料理、とくに繊細な日本料理とのマリアージュを楽しむのにぴったりなのではないかと思います。
キンシ正宗 直売所
京都市伏見区紙子屋町554-1
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