【50代の大人旅/奈良】祝・世界遺産! 飛鳥の見どころ&記念イベントレポート
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古代ロマンにときめく史跡

※写真提供:橘寺
母・穴穂部間人皇女(あなほべのはしひとのひめみこ)が厩(うまや)で産気づいたことから「厩戸皇子(うまやどのみこ)」とも呼ばれる聖徳太子が生まれたとされる「橘寺」。建物は後の時代ものですが、飛鳥時代の不思議な石「二面石」はこちらの境内にあります。
私は山岸凉子先生の漫画『日出処の天子』から多大な影響を受けているので、まさに聖地巡礼です。
橘寺
奈良県高市郡明日香村橘532

かつては大伽藍を誇ったという「川原寺」。『日本書紀』にはこのお寺で初めて一切経を書写したと記載されていることから、お写経の始まりのお寺ともいわれています。現在その跡は「弘福寺(ぐふくじ)」となっており、お写経も体験できます。
川原寺跡 弘福寺
奈良県高市郡明日香村川原1109
https://kawaharadera.com/
明日香に残る謎めく古代の巨石

※写真提供:明日香村
ナスカの地上絵のような不思議な模様が彫られた謎の石「酒船石(さかふねいし)古墳」も世界遺産の構成要素のひとつ。7世紀中頃、飛鳥時代に造られたもので、お酒の醸造に使われたという言い伝えがあるそうですが、水を使った国家の儀式に使われたという説も。
酒船石遺跡
奈良県高市郡明日香村岡

酒船石以外は世界遺産に含まれていませんが、こちらの亀をかたどった巨石「亀石」をはじめ、「猿石」「鬼の俎(まないた)」「鬼の雪隠(せっちん)」など飛鳥時代に作られたとされる謎の石が明日香の各地に点在しています。日本は木と紙の文化ともいわれますが、飛鳥時代には石の文化もあったようです。も〜。ロマンしかないよ〜。
亀石
奈良県高市郡明日香村川原108
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