【50代の大人旅/奈良】祝・世界遺産! 飛鳥の見どころ&記念イベントレポート
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明日香を舞台にした「なら国際映画祭」出品作品を先行上映

カンヌ国際映画祭カメラ・ドール(新人監督賞)を史上最年少で受賞した、奈良が世界に誇る河瀨直美監督は、奈良に根ざした映画制作プロジェクト「NARAtive(ナラティブ)」を手がけています。
若手監督を育成・起用するとともに、奈良県内の各地でロケを行うなど、積極的に地域連携にも取り組まれているんです。

取材に訪れた日は、明日香を舞台に撮影された、20歳の梅本侑伽さん(写真中央)監督作『袖ふきかへしても』が上映されました。
梅本さんは中学生の頃から「なら国際映画祭」のユース映画制作ワークショップに毎年参加し、今作は若手映画作家育成プロジェクト「NARAtive Jr.」第4弾として制作されたもの。萩尾望都先生の『トーマの心臓』を思い出すようなヒリヒリした、なんともいえない気持ちになりました。映画でしか味わえない感覚って、ありますよね。

画像提供:なら国際映画祭
こちらの作品は、NARAtiveの発表の場として2年に一度開催される「なら国際映画祭」でも上映されます。今年は9月19日(土)〜23日(水・祝)に奈良市内各所で、世界中から選りすぐった若手監督の作品を中心に上映されます
初日には、世界遺産・東大寺大仏殿前にて、6年ぶりとなる「祈りのレッドカーペット」も開催されるとのこと。
今から待ち遠しい! 「星のや飛鳥」が明日香村に2027年開業予定

星のや飛鳥 イメージ(画像提供:星野リゾート)
2026年6月にオープンした奈良市内の「星のや奈良監獄」に続く県内2施設目として、2027年には「星のや飛鳥」が開業予定。明日香村西部の谷あいに、村のまちなみ風景を踏襲した低層の分棟型客室を展開するとのこと。“圧倒的非日常”を味わえる「星のや」が明日香でどんな体験を提供してくれるのか、楽しみですね。

写真左から、明日香村村長・森川裕一さん、星野リゾート 明日香村開業準備室 ディレクター・赤羽 亮祐(あかはね りょうすけ)さん
取材に訪れた日は、明日香村と星野リゾートとの間で3つ目となる協定「明日香村と星野リゾートとの持続可能な地域社会形成に向けた包括的連携協定」の締結式も開催されました。今後、明日香がどのような進化を遂げていくのか、目が離せません!
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