【50代の大人旅/京都】5周年の「京都モダン建築祭」で気分はモダンガール
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隈研吾が次世代へ贈る花街・宮川町の象徴「宮川町歌舞練場」

京都五花街(芸妓・舞妓が所属する5つの花街)のひとつ、宮川町の歌舞練場が、隈研吾のデザイン監修により2025年にリニューアルオープン。大正5年(1916)築の旧歌舞練場の大屋根の形状を受け継ぐ、唐破風屋根が復元されています。

1階・地下1階の「三ツ輪座」は、宮川町の芸妓・舞妓が日々研鑽を積んだ伎芸を披露する「京おどり」(毎年4月)、「みずゑ會」(毎年10月)の舞台。伝統工芸の粋を凝らした唐破風屋根から、木のフレームを基調とした劇場空間が広がります。
宮川町歌舞練場
パスポート公開日:11/7(土)、11/8(日)
京都市東山区宮川筋4丁目306
https://www.miyagawacho.jp/kaburenjo
関西近代建築の父・武田五一設計の学び舎「同志社女子大学」の2建築

今年開校150周年を迎える同志社女子大学の今出川キャンパスでは、建築家・武田五一が設計した名建築が現役の学び舎として親しまれています。そのひとつ、昭和7年(1932)に竣工した講堂・礼拝堂「栄光館」は、このキャンパスのシンボル的な建築。

栄光館を献堂したファウラー家にちなんで「ファウラーチャペル」と呼ばれる礼拝堂の天井には、愛らしいスズランのような照明が並んでいます。チャペル内には、カナダ・カサバン社製のパイプオルガンが設置されています。

栄光館とともに重要文化財に指定されている「ジェームズ館」は大正3年(1914)に竣工した、同志社女子大学最古の建築。イギリス積みと呼ばれる、長さの異なる赤レンガを組み合わせたリズミカルな壁面。
同志社女子大学
パスポート公開日:10/31(土)
京都市上京区今出川通寺町西入玄武町602-1
https://www.dwc.doshisha.ac.jp/campusmap/imadegawa/index.php

今回のプレスツアーの案内人のおひとり、京都モダン建築祭実行委員長の笠原一人(かずと)先生。笠原先生がさまざまな建築の魅力をアツく語るYouTubeチャンネル「けんちくチャンネル」を覗くと、モダン建築についての予習もできますよ〜!
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