仕事に疲れた50代女性へ。現実逃避できる韓国オフィスロマンス3選
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イ・ジュニョクが理想の秘書に! 観て癒やされる新感覚ロマンス
『わたしの完璧な秘書』
『わたしの完璧な秘書』
©SBS
大手ヘッドハンティング会社の女性CEOカン・ジユン(ハン・ジミン)は、仕事はできるもののそれ以外は無頓着。ある日、そんな彼女が、大事な案件でヘッドハンティングに失敗。引き抜こうとした優秀な技術者は、その会社の人事部のユ・ウノ(イ・ジュニョク)の説得により移籍をやめてしまったのです。ところが、ウノは会社を解雇されてしまい、知人の紹介でジユンの秘書になります。
『わたしの完璧な秘書』
©SBS
ウノは社内の女性たちがみな振り返るほど魅力的な男性で、秘書としても超優秀。でも、ジユンにとってウノはヘッドハンティングを邪魔した張本人なので、素直に受け入れることができません。それでもウノはひたすらにジユンのサポートを続け、ジユンもまた彼に癒やされていることを自覚し始めるのでした。
『わたしの完璧な秘書』
©SBS
こんな秘書、いるわけないけど、いてほしい! ジユンがロッカーの扉に頭をぶつけそうになればさっと手を出して守ったり、乱れた襟を直してくれたり、かゆいところに手が届くサポートぶりは、ウノが子持ちだからかもしれません。そう、彼は未就学児を男手一つで育てているシングルファーザーなのです。50代の働く女性としては、一体どうやって育児も秘書もスマートにこなしているのか、その秘訣を教えてほしいくらいです。
ウノを演じるのは、『秘密の森』シリーズで演じた憎めない悪徳検事役で知られるイ・ジュニョク。あまりラブコメのイメージがない俳優ですが、本作ではイケメンを全面に押し出し、甘いシーンも堂々演じ、大人の余裕をまとった理想の男性を体現しています。そんな完璧な彼が、若い恋敵が登場したときにふと悲しそうな目をするのですが、そこに母性本能をくすぐられるというか、それでも秘書をまっとうする健気さに心を撃ち抜かれます。ジユンと同様に、そんなウノにときめき、癒やされるドラマです。

『わたしの完璧な秘書』
2025年製作
Lemino、Prime Videoなどで配信中
©SBS
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構成・文
ライター中山恵子
ライター。2000年頃から映画雑誌やウェブサイトを中心にコラムやインタビュー記事を執筆。好きな作品は、ラブコメ、ラブストーリー系が多い。趣味は、お菓子作り、海水浴。
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