36年ぶり! 吉永小百合さんスキンケア商品のCMに出演「五島の椿にこれからの肌を託したい」
五島の椿が紡ぐ
循環するものづくり
「五島の椿」は、手に取りたくなるバックグラウンドがあります。
それは、五島の椿が紡ぐ、循環するものづくりの中で生まれているということ。
美しい島々からなる五島列島の人口は約6万人。
高齢化や人口減少といった、離島ならではの課題も抱えています。
五島列島に自生している椿は推定で約1000万本を超えていると言われていますが
そのほとんどが手つかずで、自生椿林の利用率は約1割程度。
島の資源である椿が、その素晴らしさを知られることなく眠った宝となっていました。
「五島の椿」は自社で椿農園を耕し
2001年より先代が植栽をはじめ、今では4,000㎡の敷地に約1万本の藪椿を育てています。
畑の土にもこだわり、椿油を搾ったあとの絞り粕や剪定した枝を畑に戻して土を豊かに肥し、
循環型農園として大切に管理しています。
「天然由来以外のものを持ち込まないこと」
「収穫した分は肥料を追加すること」
「畑から出た廃棄物は畑から持ち出さないこと」
などの約束ごとを作り、循環するものづくりを行っています。
五島の椿をつかって、五島でものづくりをすることで、
地域に雇用も生まれ、研究が進み、技術も磨かれます。
美しい場所で育まれた自然の恵みを、
その場所で生きる、五島愛に満ちた人の手でかたちにする。
持続可能で循環する手順を踏んで生まれた「五島の椿」。
製品の良さだけでなく、手に取る理由に満ちた商品であるからこそ
使うひとの心まで豊かにしてくれます。
写真/五島の風景、椿の写真:五島の椿ブランドブックより抜粋(写真/泊 昭雄)、商品写真&吉永さんのお写真:五島の椿 文/大人のおしゃれ手帖編集部
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