【Q&A】おしゃれは「着方」で8割決まる!
こなれ見えのコツとは?
Q3. やつれた老け顔を解消したい
A. 「Vライン」でシャープに見せる
Vネックのカーディガンやジレなどで、襟元にVラインをつくると、視覚効果でフェイスラインがきりっとした印象になります。
シャツの前を大きめに開けたり、ペンダントなどでVラインをつくってもOK!
カーディガン¥19,910/シップス(シップス インフォメーションセンター)、ブラウス¥14,960/ミズイロインド(マーコート)、パンツ¥15,400/アーバンリサーチ(アーバンリサーチ ルミネ新宿店)、イヤリング¥25,300、リング¥51,700/ともにアナプノエ(フォーティーン ショールーム)
Q4. 今までのタートルが似合わない、どうしよう?
A. ゆったりサイズを選べばOK
50代からは、首やボディにピッタリとフィットするタートルは避け、ゆったりとしたフォルムのタートルにアップデート。
首元は優しく包み込むような締め付け感のないデザインで、肩まわりや身頃にもゆとりのあるドロップショルダーが正解です。
ニット¥35,200、スカート¥37,400/ともにレキップ、イヤリング¥5,400/アビステ、バングル¥52,800、リング¥18,700/ともにアダワットトゥアレグ
〈NG〉
ぴたっとサイズのタートルは避けて!
Q5. こなれた印象になるシャツの袖のまくり方は?
A. カフスは留めたまま上げる
特に、ギャザーやバルーンなどのふんわり袖のシャツは、カフスボタンを外して折り返えすとフォルムがくずれてだらしない印象に。
シャツはカフスボタンを留めたまままくり上げると、断然こなれて見えます。
シャツ¥30,800/プレインピープル(プレインピープル青山)、パンツ¥24,200/ネストローブ(ネストローブ 表参道店)、イヤカフ¥9,900、ネックレス¥38,500、バングル¥77,000/すべてフォークバイエヌ(UTS PR)
HOW TO「袖まくり」
1. 袖口を折る
ボタンを留めたまま、カフスを折り返す。
きちんと均等幅に折らず、無造作感を出すのがポイント。
2. 袖をたくし上げる
2. 肘まで袖をたくし上げる。上げる位置は腕の太さやカフスのゆとりに合わせて臨機応変に。
3. かぶせる
たくし上げた袖をカフスの上にかぶせながら、くしゅくしゅと形を整える。
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