【開運日】2月前半の吉日は7日、10日、14日! 日常のささやかな幸せを育む時間に
実は1年のなかで寒さも一段と厳しくなる2月。一番日数が少ない月ながら、節分、立春、建国記念日、天皇誕生日などもあり、慌ただしく過ぎていく月でもあります。
仕事の用事、楽しみな友人との旅行やお出かけ、そして家族の大切な行事なども縁起の良い日を選ぶことで、きっと気持ちも晴れやかになるはず。
実は不成就日や仏滅などが重なり、「開運日」の日数が少ない2月。
この時期は自分なりのささやかな幸せを育む気持ちで、過ごすのが開運に繋がりそうです。
それでは2月前半の吉日をお届けします!
- 2月3日(土) 大安
- 2月7日(水) 一粒万倍日
- 2月14日(水) 大安
- 2月15日(木) 天恩日
2月の上旬は読んで字のごとく、“何事も成就しない日”とされている不成就日が、吉日と重なります。
不成就日は悪い運気がやってくるとされており、極力大きな行動は避け、静かに過ごすのが良いそう。
なのでその不成就日と大安が重なる2月9日(金)、一粒万倍日と重なる2月12日(火)は吉日としてカウントしません。
不成就日は、睡眠を長めにとり、心も体もゆったりと休ませることで次の開運日に備えて英気を養う日にすると、大難は小難に、小難は無難にすることができるかもしれません。
また、月の前半にある7日の一粒万倍日は吉を存分にかっこみたい日でもあります。
一粒万倍日は、一粒の種籾が大きく育つ日と言われているので、新しいことを始めるにはうってつけです。
新年、新しく始めたいと思っていたのにまだ手を付けられていない資格の勉強や、お金の知識、そして健康や美容のための新習慣などもこの日に始めるとGOODです。3日坊主で辞めてしまっていたことなども、一粒万倍日に再開すれば長く続けられるかもしれません。
一方で、数少ない一粒万倍日だからこそ、その幸運を余すことなく享受するため、やってはいけないこともぜひ頭の隅に置いてみてはいかがでしょうか。
小さなものが飛躍的に大きくなると言われている一粒万倍日は、人の悪口や不必要な嘘、そして暴飲・暴食、借金(例えお金でなくてもモノでも人に借りるはNG)なども育ってしまうそう。なのでこの日は謙虚に、周りに感謝をしながら過ごすことが、幸運を引き寄せるポイントとなりそうです。
そして少しフライングになりますが、2月15日(木)からは5日間続く”天恩日”がやっていますよ!
天恩日は5日間も続くので、数日要する引っ越しなどにもぴったり。新生活は迎える予定のある方は、この日から引っ越しや転居を進めるとよりラッキーが舞い込んでくるかもしれません。
寒さで気持ちも心も塞ぎがちな季節ですが、春はもうすぐそこ。
健やかで穏やかな日々に感謝しながら、自分のペースを大切にして過ごしてみてくださいね。
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