【ユニクロ着こなしワザ】
ジャストサイズを選ぶのがポイント！
〜森澄淑子さん編〜

幅広い年代に支持され、日常着に欠かせないユニクロ。
素敵な人はどのように着こなすのでしょうか。
おしゃれ賢者の装いに、ヒントがたくさんありました！

今回のおしゃれ賢者は・・・
フードスタイリスト
森澄淑子さん
広告や雑誌、書籍など幅広い分野の料理撮影で、スタイリングや調理を担当。インスタグラム“レモンの森”でレモンケーキの販売も行う。

※クレジットのないものはすべて私物です

ユニクロのトップスは私の気分にも体形にもぴったり！

168㎝と長身の森澄さん。
「素敵」と思った服も試着するとたいてい袖や丈が足りず、ジャストサイズがなかなか見つけられないのが悩みと言います。

「ユニクロはサイズ展開も多く、私の体形に合っているようで、ぴったりの袖丈が見つかるんです。私の場合、ハイゲージのニット類は、大きめよりジャストサイズを着るほうが上品に見えて好きなので、洗えるメリノウールシリーズは色やデザイン違いで何枚も持っています」

森澄さんの装いは長身を生かしたIラインシルエットが中心。

「シンプルな恰好が好きなので、冬のインナーは1枚であたたかいニットか極暖ヒートテック。ユニクロ頼みになりますね」

黒小物とネックレスで普段着ニットをよそ行きに

「ユニクロの洗えるメリノウールニットは、毎シーズン買い足している愛用品。タートル、クルーネック、カーディガンをグレー・黒・茶の色違いで持っていて、毎日のように着ています」。タートルニットも肩にかけたカーディガンも「ユニクロ」で、スカートは「オーラリー」。モノトーン×Iラインシルエットでシャープにまとめて。