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大人のおしゃれ手帖 6月号

大人のおしゃれ手帖

最新号&付録

大人のおしゃれ手帖
2024年6月号

2024年5月7日(火)発売
特別価格:1400円(税込)
表紙の人:桐島かれんさん

2024年6月号

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大人のおしゃれ手帖
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『大人のおしゃれ手帖』創刊10周年記念イベントをレポート!

大人のおしゃれ手帖編集部

この春、創刊10周年を迎えた月刊誌『大人のおしゃれ手帖』。

その節目を記念し、読者組織「ミモザ会」の会員を対象にした記念イベントを開催しました。東京・青山にある「表参道バンブー」のイベントスペースで、ファッション、ヘアメイク、ライフスタイルにまつわる3人の登壇者によるトークショーを実施。大人の女性の暮らしにスポットを当てたトーク内容に、来場者からの活発な質問が出て大盛況。その様子をレポートでお届けします。

ヘアメイクアーティスト・福沢京子さんが伝授! シミやくすみが気になる大人の肌作りのコツとは?

まずは、女優やミュージシャンのヘアメイクを数多く手掛ける福沢京子さんより、大人の肌作りについて。

「今日はみんなきれいな人ばっかり! 直しがいがないな~(笑)」と言いながら、ミモザ会員をモデルにしたデモンストレーションを行いました。

50代の肌作りのポイントはシミや肝斑を隠すこと。コンシーラーは自身の肌色よりオレンジ味のある、ややダークなものを、筆でポンポンとたたくようにのせ、その上にファンデを重ねるのがおすすめということでした。

イベントの詳細は公式YouTubeでも公開中です。
ぜひ、チェックしてみてください。

気になるしみをカバーしていきます。色白できれいなお肌の会員さん。よーく見ると確かに頬の中央にうっすらと影のようなシミが見られます。

ブラシを使って、コンシーラーをポンポンと。ブラシを使うことと、コンシーラーの色選びに秘訣が。

シミが魔法のように消え、より肌がきれいになったテクニックに会場からも「わぁ!」と歓声が。

「クマはどう隠したらいいですか」という質問に、カバーしすぎると厚塗りになるので、リップや眉にポイントを置き、視線をずらし、遠くから自分の顔をみることが大切とアドバイス。アイメイクする際、先にビューラーでまつげを上げてから、アイラインを描くと、インサイドラインに入れやすいという簡単なテクも披露されました。

この記事を書いた人

大人のおしゃれ手帖編集部

ファッション、美容、更年期対策など、50代女性の暮らしを豊かにする記事を毎日更新中! ※記事の画像・文章の無断転載はご遠慮ください

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