【体験レポ】ホテル椿山荘東京で
「ほたるの夕べ」&「イブニングハイティー」を大満喫!
ホテル椿山荘東京で開催中の「ほたるの夕べ」。大都会の中心で蛍の幻想的な姿を観賞できる毎年人気の期間限定イベントです。今回は、開催70周年を記念した特別ディナーや庭園での蛍観賞など、例年に増して魅力が倍増! 先日、イベントに潜入してきたばかりの編集部員によるリアルレポートをご紹介します。
サンセットが臨めるラウンジ「ル・ジャルダン」で絶品グルメに舌鼓
蛍の観賞前に訪れたのは、ロビーラウンジ「ル・ジャルダン」。草木が芽吹く時季から初夏までの限定メニュー「新緑イブニングハイティー」をいただきました。
ホテルの庭園を一望できる窓際の席につき、まずはシャンパンで乾杯。どんなメニューを味わえるのかワクワクしながら待っていると、三段のオードブルスタンドが運ばれてきました。
上段には、ミントリキュールを使った「メロンとトマトのコンポート」、サクッと軽い食感の「真鯛のクロケット」、旬のアスパラガスを使用した「アスパラガスとベーコンのキッシュ」。
中段には、サフラン風味のドレッシングを添えた「スティックサラダ」、濃厚な舌触りの「ゴルゴンゾーラとマスカルポーネのブリュレ」、柑橘の爽やかな香りが鼻に抜ける「カニと根セロリ オレンジサブレ」。
そして下段には、抹茶がアクセントになっている「しらすと大葉 紅芯大根のサンドウィッチ」、「ポークリエットとナッツのキャラメリゼ 抹茶のチュイル添え」、山椒パウダーがクセになる「グリンピースと青のりのキッシュ」、贅沢な味わいの「ローストビーフとパイ ウニとキャビア」。
旬の味覚を存分に楽しめる一口サイズのオードブルで、大満足のラインナップ!
お待ちかねのメインディッシュは、シェフ特製の「ローストビーフ」。こんなにも分厚いのに、食感はしっとりやわらかでジューシー。
クリーミーなマッシュポテトとのハーモニーも最高です!
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