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2025年1月号

2024年12月6日(金)発売
特別価格:1420円(税込)
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【50代のきれい】大人世代こそ絶対やるべき!
好印象をつくる目元ケア

大人のおしゃれ手帖編集部

【50代のきれい】大人世代こそ絶対やるべき! 好印象をつくる目元ケア

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面と向かって話をするときに、必ず見る目ですが、その分、目元はダメージや年齢感が気になりやすいパーツ。
50代に合ったお手入れテクニックとコスメで、ごきげんな印象を与える目元に!

教えてくれたのは・・・
トータルビューティアドバイザー
水井真理子さん
エステや東洋医学などを学び、肌だけでなく、食や運動、精神面などあらゆる角度から美にアプローチ。パーソナル診断を得意とし、そのアドバイスの的確さに驚く人も多い。


50年分の負担が現れる目元もケア次第で変えられる!

「目は、睡眠中以外はずっと休む暇がありません。まばたきだけでも1日2万回といわれ、筋肉や神経はかなり疲労しています。
それに、紫外線や乾燥、物理的刺激、皮膚内部のコラーゲンやエラスチンの減少、視力の悪化や老眼の影響から目をこらす……。そういった50数年分の負担の蓄積が、目元のシワ、たるみ、くすみとなって表に出てきているんです」 

でも諦めるのはまだ早い!
「目元はお手入れの成果が出やすい」と水井さん。

日々のお手入れとコスメの力で目元印象は、50代からでもぐっと変わるそう。

「昨今の目元ケアコスメは優秀です。時々、顔全体用の化粧品を目元にも使っていいですか?と聞かれますが、目元の皮膚は頬の3分の1。2枚重なるティッシュをはがした1枚の薄さしかありません。
しかも皮下脂肪や皮脂腺が少なく、バリア機能も弱いので、余計にダメージを受けやすい。ですから本来は、成分や処方などを目元に特化した専用コスメでのケアがおすすめです」 

お手入れを続ければ、まぶたが軽くなって目を開けやすくなるだけでなく、目もパッチリと大きくなって、表情も豊かに!

「顔や表情に与える印象が大きい目元。今日からお手入れして、印象アップを目指しましょう」


目元は繊細だから……
絶対NGなこと!

目をかく&こする

花粉症などのアレルギー症状で、目がかゆくなるのは仕方がないこと。
でも、強くこすったり、力任せにかくと、肌へのダメージが大。

ゴシゴシクレンジング

早く化粧を落としたいからと、アイシャドウもアイラインもマスカラも一緒にぐるぐるなじませると、汚れと刺激でまぶたが悲鳴を!


目元クレンジングの正解は・・・
最後に&部位ごとに洗う

【50代のきれい】大人世代こそ絶対やるべき! 好印象をつくる目元ケア最初に目元を落とすと、つい力が入ってしまいやすく、目を閉じたままになってオフも雑に。目元は最後が鉄則。
眉、上まぶた、アイライン、マスカラ、下まぶた、と分けて丁寧に。

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ファッション、美容、更年期対策など、50代女性の暮らしを豊かにする記事を毎日更新中! ※記事の画像・文章の無断転載はご遠慮ください

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