【「東京蚤の市」体験レポ】北欧ビンテージのお皿にも出合える「のみの市」に夢中!ー「毎日ごきげん帖 Vol.2ー」
のみの市を制するには服装が鍵! まわるときのおすすめの服装とは?
広大な敷地で開催されるの「東京蚤の市」。私たちは毎回朝から夕方まで、ランチや好きなアーティストのライブ(東京蚤の市では毎回何組かのアーティストのライブもあります。入場者は無料で観られます)を挟んでじっくり一日かけて巡ります。とても楽しいのですが荷物も増えていくし段々と疲れてしまうことも。大規模なのみの市では軽装備で、過ごしやすい服装、が次の大事なポイントです。
- 広大な会場なら、とにかく歩きやすい靴を
今年の東京蚤の市に出かけた日は大雨の翌日だったので、どろんこでも平気な様にL.L.Beanのビーンブーツを履いていきました。暑さ寒さ対策も必要です。季節によりますが脱ぎ着できる上着やベスト、日除けの帽子があると安心。
- 両手があくリュック、エコバッグも複数枚持参
物と運命の出合いをしたときに躊躇なく連れて帰れるように、リュックにエコバッグ数枚を持参。お高いビンテージ食器や作家さん物が沢山並んでいるので、お店ではリュックは前掛けにするようにしています
- 荷物はできるだけ軽く。現金も余裕をもってお財布に
身軽に回りたいので荷物もできるだけ軽く。水分補給用の水筒はこの日ばかりはペットボトルに。お財布も、軽く持ち運びたいときにサブお財布として重宝している『大人のおしゃれ手帖』の付録のお財布を持って行きました。のみの市は現金しか使えないお店もあるので、現金も用意しましょう。
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読者ライター河合 麻子
北欧の食器や雑貨、ヴィンテージのマリメッコなど掘り出し物を求めてのみの市やフリーマーケットなどに出かけることが大好き。夫と子ども2人の4人暮らし。北欧雑貨やプチプラアイテム、グリーンを取り入れた暮らしのアイデアを発信中!