【50代の美活! 趣味活!】
ウィッグも赤い髪も、意外と世は認めてくれている!?
月刊誌『大人のおしゃれ手帖』の読者組織「ミモザ会」の公式ブロガーによる『ミモザ会ブログ』。イラストレーターとパート事務のWワーカーをしているイシイさんが、ウィッグヘアと着物の楽しみ方を綴っています。
私は50歳のときにグレイヘアデビューしました。その後紆余曲折を経て、現在は赤い髪&パート出勤時のみウィッグ装着、という生活をしています。ウィッグをかぶり始めてまもなく1年。今回は髪の色について思うことや、今後のヘアスタイルについて書こうと思います。
ウィッグをかぶり始めてから1年経って思うこと
2024年の4月にパート先で赤い髪色を注意され、「早急に改善します!」とブラウンのウィッグをかぶり出勤をしたあの日から、まもなく1年が経とうとしています。
かぶり始めた頃はうっかり赤い髪のまま出勤しそうになったこともありましたが、今ではすっかりウィッグ装着が習慣化しました。
パートのある日は化粧に取りかかる前に、ウィッグ用のネットを先にかぶってしまいます。自分の髪をすっぽりネットの中に入れてしまうので、化粧がとてもやりやすい! 便利だわ、と思った頃からかぶり忘れることもなくなりました。
そして、ウィッグをかぶった自分の顔も見慣れてきました。最初はウィッグをかぶった自分の顔にかなり違和感があり、不意に鏡に映ったウィッグ姿の自分を見てびっくりすることもありましたが、今はどちらも「私」と自信を持っています^^。
しかも、どちらかというとウィッグをかぶった顔の方が優しげに見える気も。ウィッグをかぶることで、猫をかぶっているのかも(笑)。
この記事を書いた人
イラストレーターイシイ
在宅ワーク(イラスト・デザインなど)と事務パートをしている55歳のWワーカー女子。
体の悩みが尽きないお年頃ですが、髪はグレイヘア期間を経て、「赤い髪&必要に応じてウィッグ」というスタイルに落ち着いた今日このごろ。2023年から、憧れていたカジュアル着物を取り入れて出かける生活にも挑戦中。
現在、ブログ「赤髪とウィッグとetc.アラカンイラスト日記」を発信中。
Website:https://ameblo.jp/141-ishii/
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