【50代メイク】 レイナさん直伝
メリハリ顔レッスン
大人世代のカギとなる、立体感と血色感をもたらすメイクを実践。
顔の高低差や奥行き、角度を意識してメイクをすると
薄づきながらもメリハリのある顔が完成します!
ベースメイクのポイント
1. 肌全体の明るさはピンク下地で仕込む
下地を両頰、額、鼻筋、あごの順にのせたら、両手で顔の外側に向かってなじませる。
これだけで顔色が明るくなり、血色感も出せるので、ピンク下地は持っておくと良い。
2. ファンデーションは顔の中心に
ファンデーションは、両頰、Tゾーン、あごにのせ、手で顔の外側へとのばしていく。
のせた位置に色が濃くつくことで顔の外側よりも高く見え、自然に立体的な印象になる。
3. 淡色コンシーラーをハイライト使い
コンシーラーパレットのいちばん明るい色を指先に取り、鼻のつけ根、目の下、あごにポンポンのせる。
その部分に光が集まり、さらに立体的に。
濃淡揃っているパレットが便利。
4. ルースパウダーで皮脂崩れを予防
ルースパウダーをパフに取ってよく揉み込んだら、Tゾーンや小鼻まわり、眉の上を押さえるようにのせる。
パウダーが余分な皮脂を吸着してくれるので、メイクが崩れにくくなる。
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