【柄本 佑さんも感動!】奈良国立博物館・吉野大峯展で修験道の宇宙に触れる
LAから里帰りした蔵王権現さんに柄本 佑さんも感動!

「蔵王権現立像」鎌倉時代(13世紀)アメリカ ロサンゼルス・ カウンティ美術館(LACMA)
こちらはなんと、アメリカ・ロサンゼルスから里帰りした蔵王権現さん! 桜をかたどった冠飾りをつけておられます。

音声ガイドのナビゲーターを務める俳優・柄本 佑さんは、大河ドラマで藤原道長を演じたこともあって、やはり「紺紙金字経」が印象深かったそう。
「道長さんを演じたので、ガイドに徹する難しさがありました。“金峯山寺行ったな、書いたお経埋めたな”とか思い出しちゃって」。佑さんにしか出てこない感想です(笑)。

吉野・大峯には数々の社寺がありますが、その中核をなすのが金峯山寺(きんぷせんじ)。その本堂である蔵王堂(国宝)には、ご本尊・蔵王権現像3軀(重要文化財)が祀られています。
その像高7メートルにも及ぶ「日本最大の秘仏」を再現したVR映像を、巨大スクリーンで体感できます。内覧会では、金峯山寺のお坊さんたちによる法要も営まれました。

そして特別展のお楽しみ、ミュージアムショップへ。蔵王権現さんをモチーフにした「ゴンげんくん」グッズなど、オリジナルアイテムが充実!

蔵王権現さんになりきれるカチューシャ(写真左)や、LAから里帰りしている蔵王権現さんの桜の冠飾りをモチーフにしたヘアバンド(写真右)も。
私の蔵王権現さんポーズ、左手が高すぎたのが残念です。

ここで終わらないのが今回の特別展。地下回廊では奈良博の写真技師さんによる写真展「皆人の恋ふるみ吉野」が開催されています(〜7月12日・日)。

地下回廊のミュージアムショップでは、柄本 佑さんも「“ざんまいず”の子ども向けの解説がわかりやすかった!」と褒めていた奈良博の公式キャラクター「ざんまいず」グッズも並んでいますよ〜。

重要文化財「金剛力士立像」南北朝時代 延元4年(1339)康成作 奈良・金峯山寺
そして「仏像館」へハシゴすると……現在修理中の金峯山寺仁王門にお祀りされている金剛力士像を特別公開中。
仏像館は今年9月14日(月)から改修工事のため長期休館するそうなので、金剛力士像を拝見できるのもそれまで! 今回の特別展を訪れたら、仏像館へのハシゴは必須です!!
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