カテゴリー
人気タグ
大人のおしゃれ手帖
最新号&付録
大人のおしゃれ手帖2025年6月号
2025年5月7日(水)発売 特別価格:1540円(税込) 表紙の人:木村佳乃さん
2025年6月号
閉じる
記事公開日
この記事の関連キーワード
大人のおしゃれ手帖の記事をシェア!
能登島小学校にて、輪島朝市をテーマにした絵本『あさいち』を読む果歩さん。能登島小学校は地震で体育館の天井が崩れ落ちたため、全校生徒70人以上が多目的ホールに集まった。
最初は緊張していた子どもたちも、果歩さんが絵本を読み進めるにつれて夢中に。
街を車で走らせていると、倒壊している建物を幾度となく目にした。
能登の内海に浮かぶ能登島で、七尾湾をイルカがゆうゆうと泳ぐ姿に遭遇。
舞台から降りてその縁に腰掛け、子どもと距離を縮める果歩さん。子どもたちもどんどん乗り出してくる様子がかわいらしい。
田鶴浜こども園は、子どもたち50人以上と、先生方、保護者が集まった。最後に年長クラスの子どもたちから果歩さんへ、メダルのプレゼントがあり、玄関までお見送りも。
「みんなのうんちって、どのくら〜い?」と尋ねる果歩さんに、「こんぐらーい!」と元気に答える子どもたち。
果歩さんが「みんなはどんなときに抱っこしてほしい?」と尋ねると、小学生から「ぜったいしてほしくない!」という答えが。
『一生ぶんのだっこ』を読みながら、ストーリーに合わせて子どもをギュッと抱きしめる果歩さん。照れたり逃げたりしながらも、抱っこしてほしい子どもたちがだんだんと果歩さんの周りに集まってくるのが微笑ましい光景。
果歩さんがみんなに年を尋ねると、「ぼくは×がつ××にちうまれ!」と、誕生日まで答えてくれる子がいて大笑い。みんな元気におしゃべりをして、最後には「つぎはドラえもんの絵本持ってきてね〜」というリクエストも。
① 『あさいち』(福音館書店) 輪島朝市がテーマの絵本。被災地応援で復刊 ② 『しろとくろ』(講談社) 猫のしろの「なんで?」がのびやかに描かれる ③ 『ぼく、お月さまとはなしたよ』(評論社) くまとお月さまの、会話の相手の正体がたのしい ④ 『にじいろの さかな』(講談社) 世界一美しい魚のにじうおが、幸せをもとめて ⑤ 『一生ぶんのだっこ』(講談社) 小ぐまのすべてを包みこむ、肯定の物語 ⑥ 『おおきくなるっていうことは』(童心社) 成長すると、心はどんなことになるの?
《 / 》
記事に戻る
この記事の画像一覧
関連記事
2025.05.14 10:00
【田中麗奈さんインタビュー】 「いまも、自分のトリセツを作るためのデータを集めている最中です」
2025.05.12 03:25
神野三鈴さんが語る、保護猫との愛しい日々
2025.05.11 00:00
生と死の間で見えてくる 命の尊さをつきつける映像作品3選
2025.05.07 00:00
【木村佳乃さんインタビュー】 「年齢はみんな平等に取るものだし、時間も平等に流れていく」 ドラマ『なんで私が神説教』に出演中
2025.05.05 00:00
【泉ピン子さん】インタビュー 「物欲がなくなったら、人生はおしまい!」
2025.04.30 10:00
【研ナオコさんインタビュー】「歌も演技も、一度も満足したことはありません」
2025.05.09 00:00
PR
【コラージュフルフル 泡石鹸】 デリケートゾーンを考えたこだわり処方 製薬会社グループのロングセラー※泡石鹸
2025.05.08 11:52
「軽さ」と「上質感」のあるバッグで大人のおしゃれが楽しく快適に
2025.03.25 10:00
女性の薄毛対策は、発毛専門クリニックでの治療が近道!