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大人のおしゃれ手帖 8月号

大人のおしゃれ手帖

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大人のおしゃれ手帖
2026年8月号

2026年7月7日(火)発売
特別価格:1740円(税込) 
表紙の人:吉瀬美智子さん

2026年8月号

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島かれんさん【葉山のご自宅の涼やかな食卓】「ガラスの器で暮らしに涼を取り入れる」

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島かれんさん【葉山のご自宅の涼やかな食卓】「ガラスの器で暮らしに涼を取り入れる」

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そこにあるだけで、空間に心地よい風を運んでくれるガラスの器。
旬のフルーツを盛ったり、摘みたてのハーブで入れた一杯を注いだり……。
いつもの食材も、よりみずみずしく、美しく引き立ちます。


ガラスに映える鮮やかな食材を選んで

暑さが増すと、食卓にも涼しさを求めたくなるもの。
そんな季節、つい手が伸びるのがガラスの器です。夏の光を受けて輝く、その涼やかな表情を見るだけで、厳しい暑さもやわらぎます。

ガラスのよさは、中に盛った食材の色を、みずみずしく引き立ててくれること。その透明感に映える料理を考えるのも、この時期ならではの楽しみです。

たとえばガラスのボウルなら、いつものグリーンサラダではなく、赤や黄色、オレンジのミニトマトを主役に。
シンプルにオリーブオイルとバルサミコ酢、塩で和えるだけで、つややかなトマトの色が透けて、宝石のような一皿になります。

オレンジが目に鮮やかなキャロットラペも、わが家の夏の定番。
やはり、カラフルな野菜やフルーツは、ガラスとの相性がいいんですよね。

なかでも愛用しているのが、沖縄在住のガラス作家・おおやぶみよさんのガラスボウル。おおらかなフォルムには、ガラス特有の清涼感だけでなく、どこか力強さも宿っています。

その横に重ねたのは、水滴のような模様が美しい、イッタラの「カステヘルミ」。こちらは朝食のヨーグルトやフルーツを盛る器としても重宝しています。

ティータイムに活躍するのは、日ノ出化学製作所のガラスポット。
コロンとした丸いフォルムが愛らしく、フレッシュなハーブをたっぷり入れてお湯を注げば、見た目もさわやか。

グラスは口当たりのよい薄吹きのものも大好きですが、ていねいに扱わないと割れやすいため、普段使いには丈夫な琉球ガラスも欠かせません。

置くだけで空間を夏らしく変えてくれるガラスの道具たち。
今年もこの涼やかな器とともに、健やかに夏を過ごしたいと思います。

フルートグラスで楽しむ夏のデザートドリンク

シャンパン用のフルートグラスは、冷たいデザートドリンクとも好相性。
「TIME &STYLE で見つけた薄吹きのグラスに、アイスクリームとエスプレッソを入れてアフォガート風のドリンクに。グラスの内側にチョコレートシロップで模様を描いても楽しいですよ」


photograph: Shoko Hiraoka styling: Asuka Ishii text: Hanae Kudo

大人のおしゃれ手帖2026年7月号より抜粋
※画像・文章の無断転載はご遠慮ください

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