加藤紀子さん
「大豆も味噌も自家製。合鴨農法の稲作も始めました」
【50代のヘルスケア&生き方指南】
記事公開日
厳しい夏でも、毎日はつらつと過ごしたい!食生活や睡眠、美容、ファッションなど、心身ともに元気に楽しく酷暑の夏を乗り切る習慣、ヒントを集めました。
タレント
加藤紀子さん
1973年生まれ。三重県出身。テレビ出演、執筆活動の傍ら、野菜作りがライフワークに。食への関心が多岐にわたり、「お豆腐親善大使」「東美薬膳®パートナーアンバサダー」「みえの国観光大使」も務める。
畑仕事や薬膳菜食、自然の力を味方につけて心も体も巡りよく
食について学びを深め、60代を迎えるのが楽しみに
多忙なスケジュールのなか、月数回は都内近郊の畑へ通っている加藤さん。「ゆらぎやすい年代でも不調なく過ごせているのは畑のおかげ」と話します。
「土を踏むと心地いいですし、蓄積したもやもやが消えていく気がするんです。畑は私にとってひと息つける場所、ですね」加藤さんが野菜作りの楽しさに目覚めたのは30代後半。「ここまで続くとは思っていなかった」と当時を振り返ります。
「自分で育てた野菜がおいしくて、ドレッシングを使わず、オイルと塩などで食べるようになったんです。素材本来の味を大事にしたくて味付けを引き算するようになり、暮らしもどんどんシンプルになっていきました」
今では大豆も味噌も自家製。合鴨農法の稲作も始めました。
「心身の不調は食事で解消できると思うんです。40代後半に豆腐について学んだことが50代の今の健康につながっているという実感があります。2年前から薬膳を学び始めたのですが、腑に落ちることばかりです」
加藤さんは夏のケアを怠ると秋に入って風邪をひきやすくなるそうで、夏場の日中は黒豆茶やとうもろこしのひげ茶を飲んで巡りを改善。
ひげ茶は自らが育てたとうもろこしのひげを炒って使っています。
「利尿作用があるので巡りがよくなりますし、畑の実りを無駄なく使え、楽しみながら整えられます。温活は常に心がけていますが、冷たい食事や冷房で体を冷やしてしまう夏こそ大事。朝は、梅醤番茶で内臓を温め、疲労や熱中症対策をしています」
そう語る加藤さんは、現在中医学を勉強中。
食の知識を深め、60代を健やかに迎えるための準備を楽しんでいます。
加藤紀子さんの体を癒やす夏習慣
朝、最初の1杯は梅醤番茶で内臓を優しく温めて体を目覚めさせる

国産しょうが入り梅干番茶スティック(8g×20袋)¥1,620/ムソー食品工業(株)通販部
黒豆茶をタンブラーに入れて持ち歩き、水分補給&アンチエイジング

黒豆は水に漬けて戻し、フライパンで乾煎りしてストック。
朝、煮出したものをタンブラーで持ち運び、出先でも愛飲。
肌にダメージを感じたらmirariのシートパックでお風呂上がりに保湿ケア

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ムソー食品工業(株)通販部 0739-33-7282
ビューティーシンカー 03-6434-5625
photograph: Emiko Tennichi styling: Sanae Okada hair & make-up: Miho Matsuda[Allure] text: Mizuki Sakaguchi
大人のおしゃれ手帖2026年8月号より抜粋
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