【夏のお悩み】虫刺されの種類と症状一覧! 正しい対処と予防法
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気温が上がると増えてくる「虫刺され」のトラブル。「お庭のお手入れ中に刺された」「公園で何かに刺されて腫れてしまった」という経験はありませんか? 今回は、大人世代が知っておきたい代表的な虫の種類と症状、適切な対処法や予防策を分かりやすくご紹介します。
代表的な虫と症状
虫刺されとは、虫が人間の皮膚を刺す、咬む、吸血することでかゆみや赤み、痛み、腫れなどが生じることをいいます。代表的な虫と症状をまとめました。
蚊
よくいる場所
屋内外を問わずあらゆるところに生息します。特に朝夕の時間帯や草むらは蚊が多いため刺されやすくなります。
症状
刺されてすぐにかゆみが出る場合と、時間が経ってから出る場合、またはその両方があり、体質や年齢によって個人差があります。
ハチ
よくいる場所
庭木やハイキングなど、草花や樹木のあるところ。
症状
刺されてすぐに激しい痛みと腫れを生じます。2回目以降に刺された場合はアレルギー反応が加わり、全身症状を伴うことがあります。重篤な場合にはアナフィラキシーショックを起こすこともあるため注意が必要です。
ブユ(ブヨ)
よくいる場所
体長2~4ミリの小さな黒い虫で、高原や渓流などの水場によくいます。
症状
刺された後、半日ほど経過してから強いかゆみや腫れが生じることが多いのが特徴です。
ケムシ
よくいる場所
ケムシはチョウやガの幼虫で、サクラやカエデ、バラ、ツツジなどに生息しています。
症状
チャドクガなど、毛に毒を持っているケムシに触れると激しいかゆみと赤い小さな発疹がたくさん発生します。
クモ
よくいる場所
セアカゴケグモとハイイロゴケグモは、ともに毒をもつ危険なクモ。日当たりの良いあたたかい場所で、プランターの底やエアコン室外機の裏、庭に置いた靴の中などに巣を作ります。どちらも攻撃性はありませんが触ると咬まれることがあります。
症状
咬まれるとかゆみや痛みが生じます。通常は数時間から数日で軽減しますが、時に嘔吐や発熱、頭痛、筋肉痛などの全身症状が継続することがあり、重症化した場合は抗毒素血清による治療が必要なこともあります。
ダニ
よくいる場所
ヒョウヒダニやツメダニはカーペットや畳、ソファなどにいることが多く、イエダニはネズミに寄生します。マダニは公園や河川敷など主に屋外にいて、ペットなどに寄生することがあります。大半のダニは小さくて肉眼では確認できませんが、マダニは肉眼で見える大型のダニです。
症状
ヒョウヒダニはアレルギーの原因といわれています。ツメダニとイエダニは人を刺し、かゆみを伴う赤い発疹ができます。マダニに咬まれると日本紅斑熱、ライム病、SFTS(重症熱性血小板減少症候群)などの感染症を引き起こすことがあります。
ノミ
よくいる場所
犬や猫に寄生するイヌノミ、ネコノミの被害が多くみられます。ペットを室内飼いしている場合は家の中にノミがいることも。
症状
刺された1〜2日後から強いかゆみと赤い発疹ができ、水ぶくれができることもあります。
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