50代だからこそ分かる。男女の友情が「心地よい関係」になる理由
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50代になると「成立する派」が増える?
興味深いことに、50代になると「男女の友情は成立する派」の女性が増える傾向にあるようです。なぜ年齢を重ねることで気持ちが変化するのでしょうか。
人生経験を重ねた50代は、若いころのように勢いではじまる恋愛や盲目的な恋愛から卒業し、自分の気持ちを冷静に見つめられる年代です。若いころは相手の態度や自分の寂しさ、依存心などから、本当は恋愛感情ではない気持ちを恋愛と錯覚して相手にすがってしまうことも少なくありません。
大人世代はそうした経験を糧に、“恋愛感情”と“一時の錯覚”を区別できるようになります。また「自分が恋愛に何を求めているのか」「自分にとって本当の幸せとは何か」といった自己理解が深まり、ゆるぎない恋愛観や価値観を確立できるようになります。
さらに、異性をひとりの人間として冷静に見られるようになるため、恋愛感情を超えた交流を持ちやすくなるのです。
一方で「いくつになっても生物的な本能は変わらない」などの理由から「男女の友情は成立しない派」の50代女性もいます。
男女の友情が芽生えるのは、恋愛感情や性欲とは別に、お互いが「人として相性がよい」と感じ、一緒にいて「楽しい」「癒やされる」「元気になれる」「成長できる」といった居心地のよさを感じられるときです。そのような相手に出会えたらぜひ友情を大切に育てていきたいものですね。
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