50代から気をつけるネット詐欺対策。PayPay悪用や偽メールの対処法
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インターネット詐欺は手口が巧妙化・多様化しており、誰もが被害者になり得る時代です。昨今のPayPayを悪用した詐欺もそのひとつ。最新の手口と被害を防ぐ対策、万が一被害にあった場合の対処法をご紹介します。
巧妙化する「インターネット詐欺」
インターネット詐欺がなぜわたしたちにとって脅威なのか、最近の事例も交えて解説します。
「明日は我が身」の脅威
インターネット詐欺とは、ユーザーがインターネットを使用する過程でお金をだまし取ったり、個人情報を抜き取ったりする犯罪行為の総称です。インターネット詐欺は手口が多様化・巧妙化しており、年齢に関わらず誰が被害にあってもおかしくありません。
背景として、AIの進化によって精巧な文章や音声、画像が作り込めるようになり、詐欺の見分け方が難しくなったことや、スマートフォン決済や電子マネーの普及によって支払いが容易になったことなどが挙げられます。また、サービスを使い慣れていない人は、犯罪者の指示に従って操作をすることで気づかぬうちに送金が完了しているケースもあります。
こうしたことから、インターネット詐欺の手口を把握し、対策を講じることが欠かせない時代となっているのです。
急増するPayPay詐欺の事例
近年はスマートフォンひとつで支払いができるPayPayの仕組みを悪用した詐欺が急増しています。
たとえば、偽通販サイトで商品を買った相手に「在庫切れのため返金する。認証コードを入力して」と連絡し、PayPayの送金画面に誘導する詐欺がありました。また、国民健康保険料や日本年金機構、楽天カードなどを名乗るメールやSMSが届き、代金の引き落としに失敗したなどの理由でPayPayの送金に誘導する詐欺も増加しています。
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