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2024年7月号

2024年6月7日(金)発売
特別価格:1390円(税込)
表紙の人:鈴木保奈美さん

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新常識! 「美肌」のために習慣化したい50代からの正しいケア

大人のおしゃれ手帖編集部

大人のおしゃれ手帖 美容・ビューティ【今あらためれれば間に合う!】 ”美肌”のための正しいケア習慣

肌や髪に良いとされるケアの方法は多数あります。
「常識」として知られていることでも、実は皮膚科学的に間違っている、ということも。
せっかくのケアをむだにしないために、「本当に正しいケア」を皮膚科医の吉木伸子先生に伺いました。

教えてくれたのは……
吉木伸子先生
皮膚科・美容皮膚科「よしき皮膚科クリニック銀座」院長。皮膚科医。科学的根拠にもとづいた明快なスキンケア・ヘアケアの解説が、長年幅広い世代に支持される。主な著書に『素肌美人になれる 正しいスキンケア事典』『一生ものの美肌をつくる 正しいエイジングケア事典』(ともに高橋書店)、『美容皮膚科医が教える大人のヘアケア再入門』(青春出版社)など。


常識? それとも思い込み?
あなたの美容知識を再チェック!

次のリストは、一般的に知られている「スキンケアの常識」。
それぞれが合っているかどうか、〇△×の中から答えを選んでみて。
「そうだったの!?」という驚きの答えがきっとあるはず。
答えと詳しい解説は次項から!

〈クレンジング・洗顔〉
1. メイクはクレンジングでしっかり落とす
2. 洗顔回数を減らして「肌の善玉菌」をキープ
3. 洗顔はぬるま湯、仕上げに冷水を
4. シャワーで顔を洗い流すのはダメ

〈基礎化粧品でのケア〉
5. 洗顔後はすぐ、化粧水をつけないとダメ
6. 化粧水は時間をおいて浸透させ、乳液でフタを
7. 化粧水はコットンでパッティング
8. 化粧水はたっぷり使う
9. 保湿をすればシワは少なくなる
10. 肌が弱いので「自然派化粧品」に
11. スキンケアは、たるみを引き上げるように
12. ピーリングを習慣にすると新陳代謝もアップする

〈UVケア〉
13. 化粧下地、ファンデーションなど、全部にUVカットの成分が含まれていたほうがいい
14. マスクや服の下は日焼けしない
15. UVケアをすると骨が弱くなる
16. 紫外線吸収剤は肌によくない
17. 目から入った紫外線で皮膚も老化する


〈クレンジング・洗顔〉

クレンジングや洗顔は、実はいちばん肌に負担がかかりやすいプロセス。
できるだけ肌にやさしく、落とすべきものをきちんと落とすことが、美肌につながります。

1. メイクはクレンジングでしっかり落とす
×「6割落とす」くらいの気持ちで手早く
「いちばん多いのが、クレンジングのトラブルです」と吉木先生。
メイクをしっかり落とそうと肌をこする、時間をかける、なかにはマッサージする人もいますが、これは間違い。
クレンジング料はメイクの油分を浮かせることが目的なので、「6割落とす」くらいの気持ちで。
「クレンジングからすすぎまで約1分で終わらせるのを目安に。残った汚れは石けん洗顔で落とせるので心配いりません」

2. 洗顔回数を減らして「肌の善玉菌」をキープ
× 常在菌は秒単位で分裂。1日2回はきちんと洗って
皮膚の毛穴に住み着いている常在菌は、雑菌の繁殖を防ぐ役割をもつことから「善玉菌」とも呼ばれています。
洗顔すると、ある程度の善玉菌は失われますが、すべてなくなることはありません。
肌に残った常在菌は数秒単位で増殖し、元のように善玉菌の被膜をつくってくれますから、無理に洗顔回数を減らす必要はなし。
「1日2回はきちんと洗って雑菌を落としたほうが健康な肌につながります」

3. 洗顔はぬるま湯、仕上げに冷水を
熱すぎも冷たすぎも肌の刺激に
「洗顔時のお湯の温度が高すぎると毛穴が開いて赤ら顔の原因に、低すぎても脂が固まり汚れが落ちにくいので、36℃くらいの人肌程度がベストです」。
人肌というと手で触れて熱くも冷たくもない温度。
ぬるいお湯、と思っていると温度が高くなりがちなので気をつけて。
洗顔の仕上げに冷水をかける人もいますが、毛穴引き締め効果は一時的。
急激な温度変化は肌への刺激になるのでやめたほうがよいでしょう。

4. シャワーで顔を洗い流すのはダメ
× 弱めのシャワーならむしろ◎
入浴時の洗顔はシャワーで洗い流すとラク。
でも皮脂の落とし過ぎにはならないでしょうか?
「かなり強い水流を顔に長時間当てなければ、その心配はないでしょう。それよりも強い水流による“刺激”が問題です」。
ただ、弱めのシャワーなら、むしろ手による摩擦刺激を減らせるのでむしろおすすめ。
シャワーの温度は人肌程度にすることを忘れずに。

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大人のおしゃれ手帖編集部

ファッション、美容、更年期対策など、50代女性の暮らしを豊かにする記事を毎日更新中! ※記事の画像・文章の無断転載はご遠慮ください

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