【50代の眉メイク】3アイテムで作る、簡単美眉レッスン
【タイプ別】眉が気になるスタッフ&読者がTRY!
薄眉さんのプラスαテク
ライター
中尾慧里さん(57歳)
「年々眉が薄くなっていき、どこから描き進めていけばいいのか苦戦する日々です」。
自然に描けて落ちにくいリキッドアイブロウで増毛、余分な毛はカットすれば品格もアップ。
1. 薄く足りない毛をリキッドで描き足す
基本と同様にガイドの3点を打ってから、リキッドで眉下ラインと眉山、眉尻をつなぐ。
眉中は毛流れに沿って、眉頭も上に向かって1本1本描き込む。
2. ふんわりパウダーを重ねて自然にぼかす
チップオンのパウダーを重ねて、ふんわり形を整える。
リキッドと同じく眉下から眉尻、眉山から眉尻を先に描き、眉中は尻の方からチップでなでていく。
3. 毛のトリミングは眉を描いた後に
眉を描いた後で、それをガイドにしながらはみ出している毛をカット。
フォルムが整うことで品と清潔感が増し、毛をカットしすぎるのも回避できる。
Before
After
完成!
立体感のある自然な毛流れでメリハリ顔をゲット
これを使いました
繊細な毛を描けるリキッド。
ファシオ リキッド&パウダー アイブロウ 02 ¥1,210(編集部調べ)/コーセー
刃物の産地で有名な岐阜県関市で製造。
先端カーブタイプで切れ味抜群。
眉はさみ ¥825/ロージーローザ
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