5つのポイントを押さえるだけ!
部屋が片付く収納棚の使い方とは?
3. 埋める収納は天井まで活用
使っていない部屋や納戸に物を埋めると決めたら、天井近くまでフル活用を。
リビングなどに背が高い丸見え収納(スチールラックなど)を使っていたなら、埋める場所に移動してもいいでしょう。
取り出すことはほぼないだろうと思っているものは、ケースのまま積み上げてもOK。
物が多い人ほど、物の場所と暮らす空間をしっかり分けることが肝心です。
4. 「埋める物」も気配が感じられるように
アルバムなどひんぱんに使わないけれど、何かの折に取り出す可能性のある物は、埋めた中でもどこにあるかわかる場所に配置します。
雑多なものは半透明の収納ケースで、なんとなく中身がわかるようにしておくと便利です。
特に、コレクションアイテムなどは「ここにあれがある」と、気配が感じられるだけで満足できることも多いはず。
5. 大切な紙はよく使う収納トビラの裏に
紙類は、いる、いらないの判断に時間がかかり、多少減らしても景色がなかなか変わらない厄介なアイテム。
捨てられない人は、いったん紙袋にまとめて、部屋の景色を変えてから整理を。
なるべくため込まず、学校の行事予定など見返す可能性のあるものだけ、収納のトビラの裏など景色を損ねず目につく場所に貼るといいでしょう。
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