【50代の生き方】お金のこと、これからのこと……
まだまだ“絶賛子育て中”の女性が豊かで健康に暮らすコツ

人間関係について

ママ友付き合いは無理をしない

年下の若いママと会話が合わなかったり、体力差を感じたりと、ママ友付き合いに悩む人もいるようです。そのようなときはどうすべきでしょうか。

さまざまな人が集まる学校においては、保護者間でも年齢差に関係なく、気が合う、合わないはあるもの。
もしプライベートで気乗りしない誘いを受けたら、必ずしも付き合うことはなく、角が立たないように断るのも選択肢のひとつです。

PTAのように関わりが避けられない場合は、「期間限定の仕事」と割り切って自分の役割に集中するのも手。子どもが学校を卒業すれば、親同士の付き合いも自然と疎遠になるものです。

子どものためにも“若々しい印象のママ”でいよう

小学生くらいまでであれば、年齢が若いママをうらやましがる子どももいるかもしれません。親としては少々切ないですが、年齢が若いママではなくても、“若々しい印象のママ”でいることは可能です。

具体的には、白髪を染める、くすみやクマをカバーして血色がよく見えるメイクをする、明るいカラーのファッションを取り入れるなどの方法があります。
大人の女性にふさわしいおしゃれをすることで、子どももママを誇らしく思えるのではないでしょうか。

（まとめ）
50代の子育てでは、更年期など特有の悩みが生じることがありますが、その多くは医療の力やこれまでの人生経験、これからの前向きな人生設計によって乗り切れるもの。
今しかない子育ての期間をポジティブに楽しみましょう。

画像協力／PIXTA
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