【インフルエンザ対策】予防法と治し方ガイド
インフルエンザにかかってしまったら?
早めに医療機関を受診する
高熱が続く、呼吸が苦しいなどの症状があれば早めに医療機関を受診しましょう。
ただし、発熱してから12時間未満の場合は検査結果が陽性にならないことがあります。検査は発熱後12時間以上経過してからがおすすめです。
安静にする
十分な睡眠や休養をとり、安静に過ごしましょう。
水分をとる
脱水症状を防ぐために、十分な水分をとりましょう。
治療薬について
抗インフルエンザ薬は、医師が必要と判断した場合に処方されます。薬が処方されたら、用法・用量・使用する日数を守って使用しましょう。
この記事の監修者
医療法人ONE きくち総合診療クリニック 理事長菊池大和
2004年3月、福島県立医科大学医学部卒業後、湘南東部総合病院外科・外科科長などを経て、令和元年5月1日より現職。「総合診療、救急診療を通じて、地域医療に最大限に貢献する」ことを目的に日々診療を行う。 救急センター長日本救急学会救急科専門医、日本外科学会外科専門医、日本慢性期医療協会総合診療認定医、日本医師会認定健康スポーツ医、認知症サポート医身体障害者福祉法指定医(呼吸器)、厚生労働省初期臨床研修指導医、神奈川県難病指定医、エピペン処方認定医
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