室内の乾燥対策5選! 加湿器を使わないで冬を快適に過ごす方法とは?
室内が乾燥するデメリット
感染症にかかりやすくなる
部屋の空気が乾燥すると鼻や喉が乾燥してバリア機能が低下し、感染症にかかりやすくなります。感染症になると喉に痛みや腫れが起こることも。
また、空気の乾燥は、鼻の粘膜が乾燥する「ドライノーズ」や、口の中の唾液が少なくなり乾燥する「ドライマウス(口腔乾燥症)」の一因でもあります。ドライノーズやドライマウスは女性に多いといわれています。
感染症やドライノーズ、ドライマウスの予防には、マスクをする、こまめに水分をとるなどの対策も有効です。
肌トラブルが起きやすくなる
空気が乾燥すると肌も水分が奪われて乾燥し、肌トラブルを招きやすくなります。50代は肌の水分や油分が減少し、乾燥肌になりやすい年代です。予防には保湿効果の高い化粧品でスキンケアをすることも効果的です。
火災が発生しやすくなる
冬は暖房器具の使用と空気の乾燥により火災が発生しやすい季節です。暖房器具のまわりに燃えやすいものを置かないようにするほか、たこ足配線やコードを束ねての使用も避けましょう。また、プラグやコンセントにほこりが溜まらないように掃除をして、使っていないプラグは抜く習慣をつけましょう。
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