エッセイスト小川奈緒さんの住まい
「大人の居心地をいちばんに考えた」インテリア
体力が減ったり、家族構成が変わったり、今までと違う自分を感じたら― 。
そんな自分に合う「らしさ」を大切にして、家と暮らしを考えてみませんか?
同世代のさまざまな暮らしぶりを紹介します。
今回お宅を拝見したのは・・・
エッセイスト
小川奈緒さん
ファッション誌のエディター&ライターを経て、子育てを機に著作活動に専念。Voicyで「家が好きになるラジオ」のパーソナリティも。新刊『家で整う』(集英社)ほか著書多数。
子育てが一段落して大人の居心地をいちばんに考えられるように。
まずはリビングを模様替え
「庭と縁側にひと目ぼれ」をして、郊外にある中古住宅に家族と移り住んだ小川さん。当時38歳、娘さんは2歳でした。
「あれから16年が経ちますが、何年かおきに手を加えているから、郊外の暮らしにもこの家にも飽きることはありません。最近は、娘の帰りも遅くてほとんど家にいないので、大人がくつろげるリビングに見直しました」
近頃は、ここで仕事をすることも増えたそうです。在宅ワーク
で、家にいる時間が長い小川さんの居心地を考え、まずはテレビをなくしたところ―。
「家具が動かしやすくなったんです。自宅でワークショップを開きたかったので、空間をフレキシブルに使えるように、大きなソファもなくしました」
小川さんは、自分の家が世界でいちばん好きな場所だと言いま
す。そして、そうなるように「家づくりをすること」が大好きだから、ライフステージとともに家を見直しているのだとか。
「次に考えているのは、入居時に予算をかけられなかったキッ
チンのリノベーションです。庭を見ながら料理がしたいし、10代の頃から憧れていた海外の住宅みたいな床にしたい。
家が好きだと思えれば、幸せになれます。人を呼ぶのも楽しくなるし、ひとりで過ごす時間にくつろげてチャージができるから、外でもがんばれる。だからその時々にできる精一杯のことをしたいと思っています」
「軽い家具」を選べば模様替えがしやすい


気分転換の模様替えも気軽になりました。
縁側に椅子を置いて気分転換の居場所に


体がすっと動くように掃除の方法を決めておく

「掃除を義務じゃなくやりたいと思って『ムーン・クリアリング』という方法を取り入れています。月星座の位置に合わせて部分掃除をローテーションしているから、年末の大掃除がなくなりました」
photograph: Aya Sunahara text: Rie Ishikawa
大人のおしゃれ手帖2026年5月号より抜粋
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