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大人のおしゃれ手帖 7月号

大人のおしゃれ手帖

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大人のおしゃれ手帖
2026年7月号

2026年6月5日(金)発売
特別価格:1720円(税込) 
表紙の人:中谷美紀さん

2026年7月号

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【50代の奈良旅】抹茶ブームで世界的に品薄!?「茶筌」のふるさと、奈良・高山めぐり

お抹茶体験もできる「生駒市高山竹林園」

奈良・生駒市高山/高山竹林園02

高山は、茶筌や茶杓といった茶道具だけでなく、竹編み針など竹製品の産地でもあります。そうした地場産業を背景に開設されたのが、高山竹林園です。

こちらでは、自分でお茶を点てていただく「お抹茶体験」ができるんです〜! 素敵な庭園を眺めながら、のんびり一服。

奈良・生駒市高山/高山竹林園03

資料館には、さまざまな流派の茶筌がずらり。流派によって好みが異なるそうです。

奈良・生駒市高山/高山竹林園04

高山茶筌の原点「高穂」を再現した茶筌も。

奈良・生駒市高山/高山竹林園05

ちなみに、竹製の編み針も高山の特産品。世界中に愛好者がいるそう。

奈良・生駒市高山/高山竹林園07

資料館を出ると、竹を中心とする広々とした庭園が。さまざまな種類の竹が植えられています。

奈良・生駒市高山/高山竹林園06

淡竹の花が咲くのは120年に一度ともいわれているのですが、竹林園では立て続けに花が咲いたそう。

写真だとわかりづらいですが、稲のようなものが花(ちょっと枯れています)です。竹は根でつながっていて、花が咲くと同じ株の竹が全部枯れてしまうんだとか。

奈良・生駒市高山/高山竹林園08

竹林園を訪れたのは3月末だったのですが、茶筌などの材料となる竹を寒干ししているところもギリギリ拝見できました。毎年1月中旬ごろから見学することができます。

奈良・生駒市高山/高山竹林園09

竹林園の一角には、茶室「竹生庵」があり、貸し出しもしています。そのほか、竹林園でも茶道具や編み針を販売していますが、なんとこちらでも茶筌は品薄で、販売は1人1本までだそう!

高山竹林園
奈良県生駒市高山町3440

この記事を書いた人

編集者

生まれも育ちも東京ながら、幼少の頃より関西(とくに奈良)に憧れ、奈良女子大学に進学。卒業後、宝島社にて編集職に就き『LOVE! 京都』はじめ関西ブランドのムックなどを手がける。2022年、結婚を機に奈良へ“Nターン”。現在はフリーランスの編集者として奈良と東京を行き来しながら働きつつ、ほんのり梵妻業もこなす日々。

Instagram:@asa_ship

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