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大人のおしゃれ手帖 8月号

大人のおしゃれ手帖

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大人のおしゃれ手帖
2026年8月号

2026年7月7日(火)発売
特別価格:1740円(税込) 
表紙の人:吉瀬美智子さん

2026年8月号

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【イ・ビョンホン】が週7で食べる⁉ 
料理家ワタナベマキさんが捧ぐ韓国の定番料理 ~恋するマキ食堂~

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韓国カルチャーをこよなく愛する料理家のワタナベマキさん。
マキさんの「今気になる」人を毎月ピックアップ。
韓流に魅せられたマキさんのエッセイと、気になる人に贈るレシピで、誌上韓流女子会に誘います。


【今月のひと】
イ・ビョンホン

©aflo

1970年韓国生まれ。1991年に俳優デビューし、映画・ドラマの話題作で活躍。繊細な役から迫力ある悪役まで幅広く演じ分け、確かな演技力と圧倒的存在感で韓国を代表する俳優の一人となり、海外作品にも出演。韓国のみならず今なお世界的に高く評価される実力派俳優である。

どんな役もこなす演技力と圧倒的存在感に惹かれます
シーズン2の最初にどなたを取り上げようか迷ったのですが、やっぱりこの方から始めたいと思いました。
イ・ビョンホンさんです。韓国を代表する俳優であり、国内外で高く評価されている存在ですよね。
『私たちのブルース』では少し不器用で人間くさい人物を、『コンクリート・ユートピア』では権力を手にして狂気をにじませる男を演じ、『スンブ:二人の棋士』では韓国最高の囲碁棋士に扮していました。
さらに『イカゲーム』ではフロントマンですから、その振り幅の大きさに驚かされます。
派手に感情を見せるわけではないのに、ふとした目線や間の取り方だけでぐっと引き込まれてしまう。
作品の中にいるだけで、その場の空気を変えてしまうような力があって、あの吸い寄せられるような感覚は、やはり並の俳優さんではないなと思います。
しかも作品選びがうまくて、何を観ても外れがない。だから今公開中の映画『しあわせな選択』で、突然解雇された会社員をどう演じているのかも、とても楽しみにしています。

飾らない素朴なおいしさに人柄が重なります
そんなイ・ビョンホンさんが大好物だという料理、ジェユクポックムを作ってみました。豚肉を甘辛い味でしっかり炒めた一品です。ひと口食べると食欲に火がつくような力強さがあって、あとを引く味わい。
えごまの葉で包んで食べれば香りも加わって、ますます箸が進みます。ご飯にも、おつまみにもぴったり。イ・ビョンホンさんの妻で俳優のイ・ミンジョンさんによると、週に7回も食べているのだとか。
それを聞いたときに、なんだか急に親しみがわいてしまいました。
あれだけ華やかなスターでありながら、土台にはこういう力強くて飾らない味を愛する、ぶれない感覚があるのだなあと。
華やかさの奥にどっしりとした厚みがあって、多くの人を惹きつけるイ・ビョンホンさんには、こんなふうにストレートなおいしさのある、気取らない料理がよく似合う気がしています。

ファンミーティングに行ってきました!

20年来のファンが集う会場は、とても真面目でおだやかな空気。
ファンとの絆の強さと、長く愛され続けるすごさを実感し、私はまだまだひよっこファンだと身に沁みました。

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