【50代の大人旅/山口《後編》】ユネスコ世界ジオパークに認定されたMine秋吉台ジオパークと維新志士の学舎「松下村塾」
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ふくを雲丹でしゃぶしゃぶに!? 源泉の宿 萩本陣

今回のプレスツアーで宿泊したのが、「源泉の宿 萩本陣」。夕食の「極み ~海鮮雲丹(うに)しゃぶ会席~」は、とにかく豪華&豪快! かつおだしに雲丹や白味噌、醤油を合わせた濃厚な特製雲丹だしに、ふくなどの海の幸や旬の野菜をくぐらせていただく「海鮮雲丹しゃぶ」がメイン。さらに、山口県北浦産の「板雲丹」丸ごと1枚付き。雲丹が大好きなので、人目がなかったら泣いて喜ぶところでした。
石焼きステーキもやまぐち和牛燦(きらめき)を使用するなど、山口の味覚をたっぷりと堪能することができるスペシャリテです。

※写真提供:源泉の宿 萩本陣
地下2000mから汲み上げる自家源泉を14タイプの楽しみ方で入浴できる温泉も魅力。ナトリウム、塩素、カルシウムのイオン濃度が高い泉質なのだそう。

お部屋は和洋のバランスのよいデラックスツイン。客室には、ユニットバスの浴室があります。

朝食バイキングは、萩市の郷土料理をはじめ、和洋どちらも楽しめるラインナップ。もちろん、ふくもあります!!!

充実の売店でおみやげハント。
左上:パッケージのインパクトがすごい「吉田松陰のポテトチップ」。山口県産柚子塩味。
右上:萩名物という「夏蜜柑丸漬」。丸ごと使った夏みかんの皮の中には、夏みかん風味の白あんの羊羹。
左下:幸福(ふく)に満ちた山口県の旅の魅力を伝える「ふくだるま」のグッズやお菓子。
右下:わらび粉が使われているため、他県のものとはひと味違う山口の外郎(ういろう)。
源泉の宿 萩本陣
山口県萩市椿東385-8
https://www.hagihonjin.co.jp/
明治維新のスターたちが学んだ「松下村塾」が残る「松陰神社」

長州藩の藩校「明倫館」の師範を務めた吉田松陰先生が、身分を問わず講義を行った「松下村塾」。ユネスコ世界遺産「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、石炭、造船産業」の構成要素のひとつでもあります。

わずか8畳の学舎に集ったのは、高杉晋作、木戸孝允、伊藤博文、山縣有朋など、それほど歴史に詳しくなくとも聞き覚えのある錚々たる明治維新のスターたち。

明治40年(1907)、松下村塾出身の伊藤博文や野村靖が中心となって、松陰先生をお祀りし、松陰神社を創建。それほど忘れ得ぬ師であったのでしょう。
松陰神社
山口県萩市椿東1537
https://showin-jinja.or.jp/
長州藩の藩主・毛利家の菩提寺「東光寺」

元禄四年(1691)、長州藩3代藩主・毛利吉就が開基となって創建された東光寺。禅宗のひとつ・黄檗(おうばく)宗の本山、京都・萬福寺にならい、どこか中国風の堂宇は4件が重要文化財に指定されています。

伽藍の奥には、毛利吉就から11代までの奇数代の藩主とその一族が眠る墓所、御廟(おたまや)があります。毎年8月には灯籠にあかりが灯される「万燈会」が開催され、幻想的な風景が広がるのだとか。
ちなみに、偶数代の藩主は同じく萩にある大照院に祀られているそう。古代中国の礼法「昭穆制(しょうぼくせい)」を取り入れたことがその理由とのこと。
東光寺
山口県萩市椿東1647
https://www.toukouji.net/
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