初夏に着たい! 最旬ボーダートップス4選
【池田奈加子さんのおしゃれの匙加減】Vol.9
持っているボーダーが似合わなくなった! と感じたら……
初夏になると、ひと足早いマリンルックを楽しみたくて、ボーダーのトップスが気になります。
手持ちのものがしっくりこなくなったら、今年はボーダーをアップデートしてみませんか?
01 バンドカラーはシャツ感覚で着こなして
身幅ゆったりのAラインで丈が短めだから体形カバーにも。
ワイドパンツを合わせても素敵だし、スカートならタイトでもギャザーでも似合います。首まわりをすっきり開けて大人っぽく。
ショートラガーシャツ¥10,780/ミズイロインド(マーコート)
02 ボートネックが苦手になってきたそんな人におすすめ
ボートネックを着た時の首から肩にかけての印象が気になったら、首まわりのアキが少し詰まったこちらを。
ピッチが細目で大人っぽく、パールを合わせてデニムで着崩すのも素敵。
カットソー¥19,800/レキップ、ネックレス/スタイリスト私物
03 黒のパイピングがきちんと感を感じさせます
首元と袖のパイピングできちんと感が出るので、大人には頼りになる1枚。
白地の部分がオフホワイトで、黒とのコントラストがやわらぐのもいい感じ。
きれいめのコーディネートにもうってつけ。
カットソー¥13,200/ハリス(金万)
04 ネイビーは着こなしのポイントにほどよく肩が落ちたニットが〇
ネイビーがベースのボーダーニット。オーバーサイズなのでリネンのシャツを重ねてもおしゃれ。
肩にかけたり、首まわりに巻いたり、着こなしのアクセントにも使えます。
ニット¥25,300/ロワズィール
SHOPLIST
マーコート 03-6421-4401
レキップ 03-6861-7698
金万 03-5477-8031
ロワズィール 03-6861-7658
教えてくれたのは・・・
池田奈加子さん
アパレルショップ勤務、プレス経験を経てスタイリストに。雑誌や広告などさまざまな分野で活躍。着る人の魅力を引き出し、バランスよく見えるスタイリングの提案が人気。
撮影/梶田 麻矢[STUDIO e7]、上原朋也 スタイリング/池田 奈加子
大人のおしゃれ手帖2023年5月号より抜粋
※画像・文章の無断転載はご遠慮ください
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