11月4日（土）は吉日が３つ並ぶ「超・開運日」！月の後半も開運日が目白押し

大人のおしゃれ手帖編集部

ググッと朝晩の冷え込みが厳しくなってきた今日この頃。年の瀬にむけていよいよ本格的にギアを上げていくタイミングですよね。大切な仕事の商談や、友人との旅行やお出かけ、そして家族の大切な行事なども吉日を選べば、より気持ちも晴れやかに。そして物事を「えいやっ」と思い切って始める勇気をもらえることも。ちょっと早めですが、11月の吉日をご紹介します。

2日（木）　先負・天恩日（急ぐのがNGのため午前中は×。午後が吉）
4日（土）　大安・天恩日・寅の日
12日（日）　先勝・一粒万倍日（午前中が◎。午後は一転凶日に）
18日（土）　先負・天恩日（急ぐのがNGのため午前中は×。午後が吉）
20日（月）　大安・天恩日
24日（金）　先負・一粒万倍日（急ぐのがNGのため午前中は×。午後が吉）
28日（火）　先勝・寅の日（午前中が◎。午後は一転凶日に）

時間指定はあるものの、特に月の後半は幸運日が目白押し。とはいえ、一番の超・超・吉日は、11月4日（土）です。

縁起がよいとされている大安に加え、読んで字のごとく天の恩恵を受ける日である天恩日、そして「千里往って千里還る」ということわざに由来する寅の日のトリプルコンボ。すごいです。寅の日は“出て行ったものが必ず戻ってくる日”とされており、お金の出入りはもちろん、旅から安全に戻ることができるとされています。お財布を新調したり、旅行したりするのにはうってつけ。また宝くじの購入にも縁起がいいそうです。何か新しいことを始めたいなら、11月はこの4日（土）を逃すべからず、といったところでしょうか。

そのほか、大安と天恩日がかさなる20日（月）もラッキーを存分に享受できる日。天恩日に金運に関する神社を参拝すると、金運が大幅にアップするという説もあるので、お近くの神社にかしこまって日々のお礼を伝えに出かけてみるのも素敵ですね。また、天恩日は「人に喜ばれること」を積極的に行うと、天の恩恵をより受けやすくなるとも。ここは天の恩恵を受けるべく、「ふふふ」なんて笑いながら得意顔で人に親切してみるのもご一興です！ぜひ、お世話になっているまわりの人にそんな心持ちで接してみてください。

先勝や先負が、一粒万倍日や寅の日と重なってしまう日は、時間の制限はあれど吉日としてカウントしてよいでしょう。ぜひ、この日は自分自身のマネージャーになったつもりで、「ファイト！ラッキータイム開始だよ☆」なんて声かけしながらタイムキーピングし、大事な用事の実行に踏み切ってみては。

連休もあり、ゆったりと過ごせそうな時期。11月も皆様にラッキーなことがたくさん起こりますように！

画像素材／PIXTA

この記事のキーワード