【マナー】フランス料理編
大人なら知っておきたい基本を解説
こんなときはどうする?
フランス料理を食べるとき、判断に迷いがちなシーンでの正しいマナーをご紹介します。
トイレに行くとき→ナプキンは椅子の上に置く
食事中はできるだけ中座しないのがマナーですが、お手洗いなどで席を離れるときは、ナプキンを軽くたたんで椅子の上に置きます。テーブルの上には置かないようにしましょう。
カトラリーを落としたとき→自分で拾わない
食事中にカトラリーやナプキンを落としてしまったら、自分で拾わずにスタッフに声をかけて拾ってもらうようにしましょう。
>フィンガーボウルを使うとき→片手ずつ静かに洗う
骨がついた肉料理などと一緒に「フィンガーボウル」が出てきたら、「料理を手で持って食べてもよい」という意味です。フィンガーボウルとは、手を洗うための水を入れた小さな容器のこと。食べた後、片手ずつ指先をつけて、第二関節くらいまで水の中に入れ、静かにこすって洗いましょう。
(まとめ)
フランス料理のテーブルマナーには、日常生活ではあまりなじみのないものもありますが、基本を押さえておくことで周りの人と気持ちよく食事ができます。
大人にふさわしい立ち振る舞いでスマートに食事を楽しみましょう。
画像協力/PIXTA
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