カテゴリー

人気タグ

大人のおしゃれ手帖 11月号

大人のおしゃれ手帖

最新号&付録

大人のおしゃれ手帖
2024年11月号

2024年10月7日(月)発売
特別価格:1480円(税込) 
表紙の人:西田尚美さん

2024年11月号

閉じる

記事公開日

最終更新日

この記事の
関連キーワード

大人のおしゃれ手帖
の記事をシェア!

お正月の「おもち」を賢くおいしく冷凍保存

大人のおしゃれ手帖編集部

この記事の画像一覧を見る(5枚)

上手な冷凍保存方法

おもちを1個ずつラップで包み、フリーザーバッグに入れて冷凍保存します。少し手間ですが、おもちは乾燥が大敵。どんな食材も冷凍しているうちに少しずつ水分が抜けていくので、単に袋に入れただけではおもちの水分保持には不十分。1個ずつラップでぴったりと包んでから袋に入れましょう。この時、袋の空気をしっかり抜くことがポイント。酸化も防いで解凍後もおいしくいただけます。
一度に食べる個数が決まっているのであれば、四角い切り餅なら2~3個まとめてラップで包んでも大丈夫。が、丸餅の場合は空気が入ってしまうので、1個ずつ包みましょう。

冷凍したおもちの賞味期限は?

おもちは、1年程度なら冷凍保存は可能ですが、保存期間が長くなればなるほど乾燥して風味が落ちてきます。
冷蔵庫内のにおい移りや乾燥を防いでおいしく食べるためにも、約1か月を目安に食べきりましょう。

ズバリ! おもちの冷凍テクのポイント

ポイントは3つ。
① 買ってきたらすぐ冷凍
カビの発生にもつながるので、お餅は購入したらすぐに冷凍しましょう。

② ダブル保存で空気を遮断
冷凍室の中はとても乾燥しています。ラップでぴったり包み、冷凍用保存袋に入れて、ダブル保存してから冷凍をしましょう。

③ 1か月で食べきる
保存期間が長くなるほど乾燥して風味が落ちてきます。
庫内のにおい移りや乾燥を防いでおいしく食べるためにも、1か月を目安に食べきりましょう。

この記事のキーワード

この記事を書いた人

大人のおしゃれ手帖編集部

ファッション、美容、更年期対策など、50代女性の暮らしを豊かにする記事を毎日更新中! ※記事の画像・文章の無断転載はご遠慮ください

執筆記事一覧

Instagram:@osharetecho
Website:https://osharetecho.com/
お問い合わせ:osharetechoofficial@takarajimasha.co.jp

記事一覧へ戻る

大人のおしゃれ手帖の記事をシェア!