【おでん特集】寒い日にこそ食べたい！
“変わり種”“ご当地おでん”をご紹介

大人のおしゃれ手帖編集部

おでん

この記事の画像一覧を見る（8枚）

冬のグルメといえばおでん。大根や卵などの定番もおいしいですが、今夜はひと味違う「変わり種おでん」を加えてみては？
旅行先で味わいたい「ご当地おでん」の魅力もご紹介します。

変わり種おでん

意外な食材でもだし汁との相性は抜群！おでんの変わり種と簡単レシピもご紹介。

トマト

トマトを丸ごとおでんに入れるとおしゃれでヘルシーな一品に。作り方はとても簡単。トマトの皮を湯むきしておでんのだし汁で煮るだけです。あたためて食べるのはもちろん、夏は冷やして食べるのもおすすめ。

【材料（2人分）】
トマト…2個、おでんのだし汁…3カップ

【作り方】
① ヘタを取り、反対側に十字に切り込みを入れる。
② 鍋に湯を沸かし、トマトを20秒ほどゆでる。冷水をはったボウルにトマトを入れて皮をむく。
③ 鍋におでんのだし汁を入れて火にかける。煮立ったらトマトを入れて、弱火で5分ほど煮て火を止める。
④ そのまま30分ほど置いて味をなじませてから器に盛る。

チーズ巾着

油揚げにチーズを入れておでんのだし汁で煮込むと、とろとろのチーズがたまらないおいしさに。

【材料（2人分）】
油揚げ…2枚、ピザ用チーズやモッツァレラチーズなどお好みのチーズ…80g、おでんのだし汁　2カップ

【作り方】
① 油揚げを半分に切り、袋状に開く。
② チーズを20g程度ずつ入れ、つまようじで切り口を閉じる。
③ 鍋におでんのだし汁を入れて火にかける。煮立ったら②を入れて弱火で5分ほど煮込み、器に盛る。