【一粒万倍日】【寅の日】【巳の日】も！ 2月後半の開運日は金運アップを意識する日々に

旧暦では、一年の始まりは立春からとされていました。

2月はそんな新しい時の流れが始まる季節。梅の花も咲き始め、折にふれて春の兆しも感じらるはず。

そんな2月下旬の開運日をお届けします！

実は2月はちょ～～～っと吉日が少ないのですが、それでも「一粒万倍日」や大安や「寅の日」とのコンボ、そして「巳の日」などもある、金運アップが期待できる月でもあります。

2月19日（月）は一粒の籾だねが大きく育つ、ということで新しいことを始めるのにいい日とされていて、お金が大きく育つ、という意味合いもあり、お財布の購入や銀行口座の開設にも◎な日です。

ただ、19日（月）は仏滅がコンボ。仏滅はあらゆることが「終わる」とされている日でもあり、この日にはじまってしまった良くないことが長引くとも解釈できるので、ここは微笑を携えながらあまり期待せずおだやかに1日を過ごすのをおすすめさせていただきます。

その分、20日（火）は金運アップが期待できる寅の日と、大安がダブルで到来。
宝くじの購入や旅行の出発日に吉とされていますし、大安はなにをしても「大いに安い」ということで万事うまくいくというラッキーデイ。

また、寅（虎）は「千里往って、千里還（かえ）る」ということわざが由来して、お金を使ってもそれが戻ってくる、とされています。なので”生きたお金の使い方”ができる日でもあり、また、無事に旅行先から帰ってこられる、ということもあり旅行にもぴったりな日です。

さらに虎が使い手となっている七福神の一神である毘沙門天は、金運とともに開運の神様でもあるので、金運アップの行動は〇です。

23日（金）は、弁財天の使いとされるヘビ（巳）が金運・財運をもたらす日とされています。

1月にはその「巳の日」のなかでも、特に金運・財運アップにいい日とされる「己巳の日（つちのとみのひ）」をお届けしましたが、この「巳の日」も金運アップに貢献してくれる日。お財布の購入や、使い始めにぴったりの一日です。

その次の24日（土）の一粒万倍日は、巳の日からの金運アップ行動をさらに増幅してくれる日のはず。
一粒万倍日は、人への親切なども“籾だねのように大きく育つ”とされているので、ぜひ、いつも以上にまわりの人との心温まる交流を意識してみてはいかが？

２月は金運アップにいい日を大切にして健やかに過ごしていきましょう！

そして少しフライングになりますが、3月は開運日が目白押し！とくに3月15日はこの上半期のなかでもベスト５に入るぐらいの最強開運日が到来します。

ぜひ、お楽しみに！

この記事のキーワード

この記事を書いた人

大人のおしゃれ手帖の記事をシェア!

【一粒万倍日】【寅の日】【巳の日】も！ 2月後半の開運日は 金運アップを意識する日々に