【大人の疲れ対策】16の新常識 ~正しいケアでこんなに解消!~<前編>
<朝食>
Q.3 朝食にコーヒーを飲む(A子さん)
〇正解!
コーヒーは3時間ごとに飲むとさらに◎
コーヒーの黒色のもとである「クロロゲン酸」には、抗酸化成分が非常に豊富。その作用は1、2時間持続するので、日中は3時間ごとにコーヒーを飲むと、疲れがたまりにくくなります。ただし、覚醒作用をもつカフェインが含まれるので、夕方以降は控えるように。
<9❞00~12❞00 出社~ランチ>
<出社>
Q4 まぶしいのでサングラスをかけて出社(B子さん)
〇正解!
目から入る紫外線が全身の疲れの原因に
“肌の大敵”として知られる紫外線は、細胞の DNAをかきかえるほどの強敵です。そのため、紫外線が目の角膜に入ると、自律神経の中枢は全身の色素細胞を活性化させ、紫外線から身を守るメラニン色素をつくるよう指令を出します。このような臨戦態勢が続けば、自律神経は疲弊し、全身の疲れを招くことに。紫外線対策は肌だけでなく、目も忘れずに行いましょう。サングラスが有効です。