【ダイエットレポ】“筋トレ”を生活の一部に!
アラフィー編集者、ガチで体質改善するってよ ①
あんなに筋トレが好きだった30代の頃、パーソナルトレーニングに通い、バキバキの“シックスパック”が自慢だった――。
しかし! 子どもの小学校受験、コロナ禍、中学校受験というストレスフルな日常が終わり、穏やかな気持ちでお風呂の鏡に映った自分の体を見て愕然……。かつてない自分の醜い姿に衝撃を受け、やけ酒に走る私・編集M。
御歳45歳。更年期症状も出始め、昨年末には五十肩にもなり、完全に“老い”を自覚せざるを得なくなりました(泣)。
そんなこんなでモヤモヤする日を送ること3か月、
私のことを“BBA”と呼ぶ息子に、今一度「ママかわいい」と言われたい!
大好きな韓国アイドルグループの1人が6月に戻ってくるので、ぜひ美しくなった姿でお迎えしてあげたい!
という目標ができ、
「ぜったいキレイになってやる!」(某エステCMのごとく)
ということで、ガチで体質改善することを決意いたしました。
今のところ、半年間がんばるつもり。
トレーニングの様子やその時々の心情や体型の変化など、こちらのweb上で定期的に発信していこうと思います!
実は国も推奨している
週2~3の筋トレ
私が久しぶりに筋トレをやろうと思ったきっかけは、国が健康のために“筋トレ”を推しているという内容を知ったから。
これまでは、健康維持のためには「日常的なウォーキングで何千歩歩く、または同等以上の運動」が推奨されていましたが、今回厚生労働省が発表した「健康のためのガイドライン」には“筋トレ”の有用性が追加されました。
筋トレというと「マッチョになりたい人」「痩せたい人」のためのものというイメージが強かったですよね。でも、筋肉は年齢に関係なく鍛えられること、やりすぎは逆効果になるので週2~3日がベストであることが健康にはいいらしいのです。
「そうだ、筋トレやろう」と思った私の動機は、見た目をよくしたいということでしたが、続けることで健康になるなら尚よし!
(夫や息子に健康のため、と言い訳できる。リハビリで改善が見られなかった五十肩が良くなるかもしれない。最近使い過ぎていた飲み代をセーブできる……などなど理由はたくさんあり)
1人でやるのが不安なら
プロの力を借りるのも手
とはいえ、筋トレは間違った方法で行うとケガにつながることも。それに、1人でやるとサボりかねない。自分に甘えず、アラフィーの弱った体にはプロのサポートに頼るほうがいいのかもしれません。
国が推奨していること、正しいトレーニングで体を傷めず行えること、サボらない環境をつくることなど、さまざまなことを考えた結果、プロの力に頼ることを決断。
それから数日かけて、お財布事情と相談しながら、自宅から通いやすいフィットネスクラブを探すことにしました。
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